寒い日曜日はアップルパイ。

昨日からロンドンはぐっと気温が下がり、朝起きると霜で家々の屋根が真っ白、と言う感じになりました。
これは辛い。
昼でも4度くらいなので、外に出る時もフル装備で出かけます。寒い冬がようやく始まりました。

辛い冬ではありますが、ヨーロッパの冬、嫌いではありません。
クリスマスに向けて街が支度していく様子や、スーパーでも「おもてなし料理」を意識したラインナップになっていたり。
オフィスでも今年のクリスマスのプレゼント交換、何買うー(うちの仲良しなオフィスではプレゼント交換会があります。微笑ましい)なんて盛り上がったり。
ちなみに我が家は今年はスペインのマヨルカ島で冬のバケーションは過ごす予定。ロンドンよりも暖かと聞くので楽しみにしています。
クリスマスは家にいないからあんまり飾り付けとかしなくていいかなーと思っていたら、旦那くんが小さくていいのでクリスマスツリーを買いたいと言ってきました。私はあまりクリスマスツリーには執着がないのですが。ま、小さいのだったら買いましょうか。

そして寒くなると美味しくなるのがりんご。
というわけで日曜日の午後はアップルパイを焼いてみました。様々な種類があるりんごの中でも、Braeburnと呼ばれる紅玉のようなりんごが焼き菓子にはぴったりです。
小ぶりのりんごを3個ほどをスライスして、フライパンでレモン果汁と少量の砂糖で炒め煮にしたものを、バターフリーのパイ生地にのせ、クランブル生地(あ、これにはさすがにバターを使いました)をパラパラっと乗っけて180度で25分。

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家でお菓子を焼いていると、家中が甘い匂いに包まれるのがたまりませんね。他の部屋で別の作業をしていた旦那くんもフラフラとやってきました。
君の好きなアップルパイだよー。

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イギリスの伝統的な食べ方だと、カスタードソースをかけるのですが、何かとイギリスを目の敵にするフランス人の旦那くんはもちろんソースなしで。
私もカスタードクリームが薄くなった感じのカスタードソースが好きではないので、代わりにバニラアイスを乗っけて食べることにしました。
旦那くんは「アイスの味がりんごの風味を消すからアイスもいらない」そうで。どれだけりんご好きなのか。

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あっつあつのパイに溶けていくアイスを絡めて食べると天国。寒くてもいいの、こういうデザートが美味しく感じるから。
さて、カロリーも摂取したしヨガ行ってくるかー。

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覚書代わりにレシピです。これで4人分。

りんごのフィリング:
小ぶりのりんご3個をくし切りにして、レモン果汁と少量のブラウンシュガーで炒め煮にする。砂糖の量はお好みですが、私は大さじ1杯くらいですね。

パイ生地:
ボールに薄力粉70g、強力粉30g、お砂糖を15g、お塩ふたつまみをよく合わせておく。別のボールに牛乳30gとサンフラワーオイル(オリーブオイルでも)35gを泡立て器でよく混ぜて乳化させておく。それを粉類の方に入れて、ヘラでさっくり混ぜる。まとまったら、綿棒でうすーく伸ばしておく。

クランブル生地:
薄力粉50gとお砂糖15gに小さく切ったバター25gを入れて指でバターを潰しながらなじませる。しっとりポロポロしたら出来上がり。

伸ばしたパイ生地にりんごを並べ、端を折りたたむ。上にクランブル生地をバサッとかけて、焼く。

ぜひぜひバニラアイスを乗っけて食べていただきたい。








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by akokv | 2017-11-27 01:25 | 料理
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