フランス、本気のクリスマス

南仏のクリスマスから帰ってまいりました〜。
ちょっと前に映画で「日本よ、これが映画だ」っていうキャッチコピーがありましたよね。なんかそんな感じで「AKOよ、これがクリスマスだ」と圧倒されました。ちょっとフランス人のクリスマスにかける情熱は桁が違うよね。

そして基本おもてなし大好きな義母の気合いの入れ方も段違い。今年のクリスマスツリーはなんと2m超えてました。びびる。

フランスのクリスマスってなにするの?ってよくイギリス人の同僚に尋ねられます。
その家その家で違うと思うのですが、旦那くんのところではだいたい23日頃に家族が集まり始め、24日のイブには6時頃から教会のミサに出かけ、8時頃帰ってきてから子供は軽く食事をし、それが終わると大人たちはアペリティフを始めます。
シャンパンを飲み、フィンガーフードをつまみながらおしゃべりし、近況報告などをしてるとだいたい10時頃に。
それからテーブルに移り、サーモン、生牡蠣、義母のお手製のフォアグラ、鴨の冷肉、サラダなどを食べます。
12時を過ぎる頃からテーブルを片付け始め、同時にクリスマスのプレゼントをツリーの下にこっそり並べます。
で、寝るのは2時半くらい。
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大人が15人は席につける大きなテーブル。テーブルの向こうに存在感を放っているのが2mのもみの木。これ、どうやって家の中に入れたんだろう。

翌朝は子供たちに8時頃に叩き起こされ、クリスマスギフトを開ける時間。
で、お昼が豪勢なクリスマスランチ、となるわけです。

クリスマスはだいたい、イヴに魚系、クリスマスランチ自体は鳥類を食べる、というのが伝統的なようです。
前回のクリスマスはホロホロ鳥の丸焼きでしたが、今回はシャポン(去勢鶏)でした。
シャポンってよく聞くんだけど何の鳥なのかよくわかっていなかったんですよね。
今回調べて初めて肉質を上質にするために去勢した鶏、ということがわかりました。そんなことするんだ!!

そしてサイズは普通の鶏の2倍はあります。今まで見てきたローストチキンは何だったんだ……。っていう威圧感。

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みよ、この堂々とした体躯を。
中にはフォアグラと鳥のムースが詰められております。
しかも大家族だから二体もあります。

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この迫力。何たって5kgはある。普通の鳥の二倍。(しかもそれが二つ)
これをみんなで切り分けて食べます。付け合わせはだいたい栗、根セロリのピュレ、サツマイモのピュレ。

冬の恵みを持ち寄って、家族でたっぷり味わう、クリスマスはフランスの家族に欠かせない一年の節目。
食べるのに忙しくてあまり写真は取れてなくて臨場感がなく申し訳ない。

そして、太りました。フォアグラなんて油食べてるようなものだもんなー。これから新年にかけてダイエットです。。。







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by akokv | 2016-12-29 00:36 | 旅行
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