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ちぎりチョコパン@スポ根パン部

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先日、カルダモンロールのために封を開けたイーストの小袋、使ってしまわなきゃだったのでお手軽な食卓パンを焼いてみることにしました。
夕食はサラダって決まってるので、何かそれに合わせて食べられるようなパンがいいなーじゃちぎりパンだなー。ということで、以下の分量。
友人にもらったロールパンのために開発されたレシピをちょっと変えながら。どうも日本とイギリスの強力粉ではグルテンの含有量が違うので、捏ね方やミルクの分量に気をつけなければならないそうです。なるほどねー。

まずミルクを50ml、ちょっと指つけて熱いかなーくらいに温め、イースト4gと砂糖10gを入れておきます。
放置している間に強力粉300g、砂糖20g、お塩4g、を混ぜておき、それにブクブクとしてきた先ほどのイーストミルクと別途こちらは人肌程度に温めた140mlのミルクを入れます。で、こねる。

このこねる作業が大好き。
もう絶望的に指にベットベトについて、あーもうだめだーっていうところから、ツルツルの生地肌に上がるまで、ウンウンいいながら捏ねていくのが好き。
いつも「ここで諦めたら美味しいパンはできないぞ!!」「コーチ!!」って脳内スポ根になりながらこねる。今までジムで鍛えてきた腕の筋肉の見せ所よ!私の筋肉は飾り物じゃないの!!!

オーブンを30度ほどに温めておいて一次発酵40分。この間に自分もクールダウン。サッカーでいうところのハーフタイム。

いい感じに膨れたらガス抜き。このガス抜きの作業も大好き。さっきまでベッタベタの小麦粉の塊だったのが、イーストの良い匂いがするもちもちとした生地に変わってしなやかに扱いやすい生地になるあたり、「よく育ってくれた!」っていう生徒指導の先生みたいな気分になる。よくわからないけど。

とまれ、ベンチタイム15分を経て、パン生地を16等分にきっちり切り分けたパン生地の一部にベローナのミルクチョコと仕込みます。
これは甘いパンを朝食に食べる旦那くんの分。彼の秘蔵のチョコレートを使ってしまう。ふっふっふ。

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ブラウニー型に詰め込んで、二次発酵。お湯を張ったフライパンも一緒にオーブンに入れて、30度30分。

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ツヤッツヤになりました。表面にミルクを塗って、170度のオーブンで15分も焼けば出来上がりです。
ちなみにゴマがついてる部分はチョコ抜きのプレーンパン。お夕食用にします。

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焼き色がちょっと甘いのは卵の代わりに牛乳を塗ったからか……。ま、でも美味しそうよね。

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焼きたての誘惑に負けきれずひとつちぎってみました。
いい感じに溶けたチョコレートがトロンと出てきます。生地もミルク感がたっぷりで非常に美味しくできました。頑張って捏ねた甲斐があったぜ。
でもチョコレート、ちゃんと溶かしたものを入れた方がよかったのかなー。一部分とけ残っていました。
それとももっと削ったものを入れた方がいいのか、なんならチョコレートは諦めてヌテラ入れちゃうか???

時間がある時しか作れないけれども、パン焼き、かなりのストレス発散になります。
パン焼きってもうスポーツだよね。
ホームベーカリー買ってあげようかって旦那くんが言ってくれるけど、とりあえず断り続けてるのはこれが私のストレス発散にいいからなのだ。

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by akokv | 2017-06-05 03:13 | 料理 | Comments(0)

10分でできるチョコレートケーキとプレ・バレンタインランチ

フランス人の旦那君は非常にロマンティックな人ではありますが、商業的なバレンタインデーには否定的。
別に贈り物なんてしなくていいよね、ちょっといいワインを開けて一緒に美味しいものを食べれればいいよね、というくらいの盛り上がり。
しかも今年はバレンタインデーに出張が入ってるそうなので、それなら早めにバレンタインランチしちゃいましょう、ということになりました。

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相変わらずの、鴨です。
我が家の食卓でお祝い事で鴨を食べる回数の多いこと。
しかしこれは義母がロンドンに来るたびに持ってきてくれる鴨肉、最後のストック。ありがたくいたただきます。

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これで、一人分。
シャーロット、と呼ばれるむちむちの食感が美味しいジャガイモは、一回茹でてからオーブンで30分ほど焼きます。最後の10分くらいにローズマリーを入れて香りづけ。鴨はフライパンでじっくり焼いてアルミホイルで休ませるときにローズマリーを2枝ほど入れて一緒にくるっと巻いておくと、ほんのりと香りが移っていい感じです。
今日のワインはボルドー左岸好きの旦那君には珍しく、右岸のカノンフロンサック地区のワインが出てまいりました。
Chateau du Gazinは飲みやすい上に値段もお手頃なので私は結構好きです。フルーティでさらっと飲めちゃう。旦那君は開けた割に好きじゃなかったっぽい。軽い飲み口なので男の人には物足りないのかも。

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デザートはミキュイ・ショコラ。半煮えのチョコレートケーキ、と申しましょうか(日本語にすると響きが悪いな)、チョコレートケーキの中にチョコレートを仕込み、とろーんとさせた、例のやつです。
相変わらず私の好きなフランス人のパティシエ、Cyril Lignac氏のレシピを改変して二人分の分量に。

以下、覚書。

バター 40g
カカオ72% のダークチョコ 75g
卵2個
砂糖 40g
カレースプーン一杯の薄力粉

オーブンは240度に予熱しておきます。湯煎でチョコレートとバターを溶かし、よく混ぜておき、全卵と砂糖を白っぽくなるまでよく泡立てたものに混ぜます。小麦粉も入れて、バターをあらかじめ塗っておいたマフィン型に半分流し入れます。半分入れたところで、チョコレートをひとかけ仕込み(分量外)、残りのタネを流し入れます。オーブンで10分焼けば出来上がり。
これ、準備10分、焼き10分なので至極簡単。
ただ、型にバターを塗っておかないとマジで外れないのでそこだけはサボらないように。
ちなみにフォンダンショコラとミキュイショコラの違いは、焼き時間だそうです。フォンダンの方が長く焼くみたい(旦那君談)。
どちらにしろ、真ん中が少しとろーっとしてるあたりが美味しいわけですな。

あっついあっつい言いながら型から外して、砕いたピスタチオと砂糖水で少し煮詰めて冷ましておいたラズベリーを飾って出来上がり。

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温かいうちにいただきます。
スプーンを入れると中からとろっとチョコレートがとろけだしてなんだか艶っぽい。
甘酸っぱいラズベリーも丁度良いアクセントに。
旦那君が世界一少なのはチョコレートとラズベリーの組み合わせなので、嘘のように高いラズベリーを買ってきたわけです。
もうこれでバレンタインのお祝いは終わりね!ラズベリー高かったんだから!(4ポンドもした……。これで鶏肉買ったら二日は食べれた……)


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by akokv | 2017-02-12 00:46 | 料理 | Comments(4)