カリフラワースープ 2.0

最近は暖かくなってきたロンドンですが、気付いたら夜は4度まで気温が落ちていました。
寒いよ!!
旦那君に夕食は何が食べたいですか、と聞いたらスープと言われました。鉄板よね。寒い夜はね。
で、久々にズッキーニとクリームチーズのスープが食べたいと言われ、ホイホイとスーパーに行ったら。
ズッキーニが2ポンドですよ奥様。こんな痩せたズッキーニに280円も払ってられないですよ。
ちょっと前に来た寒波の影響でハウス野菜であるトマトやズッキーニ(スペインからの輸入品)の値段がおそろしく上がってます。
無理無理。

というわけでカリフラワーを買ってきました。冬には冬の野菜を食べるべし。
大きめの一個で安定の1ポンドです。
白玉ねぎ一個を薄切りにしてソテーし、色がつかないくらいで止めておきます。別にカリフラワーを蒸しておき(2分も蒸せばいいかと)、小さい房にちぎって玉ねぎに加えます。
お水をくわえ、クミンパウダーとコリアンダシードを加えてしばらく煮て、頃合いを見てブレンダーでペースト状に。
いつもならチーズをたっぷり加えたりするところなのですが、今日はヘルシーにスパイスだけで味を整えますよ。
カリフラワーペーストにミルクとベジタブルブイヨン、塩胡椒を加えて濃さと味を整えます。

食べるときにちょっとだけオリーブオイルとチーズを落として出来上がり。

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なめらかな口どけの美味しいスープができあありました。
スパイスはちょっと多めに入れた方がカリフラワーの青臭さが抜けて食べやすいです。
いつものカリフラワーチーズスープより断然美味しかった。今後はこのバージョンで作ろう。
カリフラワーが嫌いな旦那君もこれは食べられます……っていうかそろそろ普通にサラダにしても食べてくれるんじゃないかな。
好き嫌いが多い旦那君の食育はこうやって少しずつ進歩していくわけです。


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# by akokv | 2017-03-07 06:27 | 料理 | Comments(0)

ピクニックに持っていきたい!3種のイギリスチーズのタルト

バターを使わず、寝かせもしないタルト生地の作り方を知ってから、タルト作りにはまっていました。

でも家にはキッシュ型しかなく、それを使って生地をさっくさくに焼き上げるのはちょっと厳しいなー、タルト型が欲しいなーと散々言っていたら、やってきました。
旦那君が1週間近くリサーチして選び抜いたタルト型が、amazonにて。やった!早速使おう。
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せっかくなので、3種類のチーズを使ってチーズタルトを焼いてみます。オリジナルのレシピはこちら。
使うのはチェダー、レッド・レスター、チェシャーチーズというイギリスを代表するチーズを使います。
が、チェダー以外は日本では見つけづらいので、レッド・レスターはミモレット、チェシャーチーズはフェタチーズで代用してもいいかと思います。

オリジナルのレシピはバターを使うレシピですが、相変わらず我が家では使わないレシピなので、サクッとレシピ載せておきます。

レッドレスターチーズをおろしたもの50gと強力粉60g、薄力粉140g、BP2g、塩ひとつまみをよく混ぜます。
そこに牛乳60gとオリーブオイル75gをよく混ぜたものを加え、混ぜます。
生地がまとまったら伸ばしてタルト型に敷き詰め、下焼きを180度で15分。

白玉ねぎ1個を薄くくし切りにしてニンニクひとかけとともにオリーブオイルで炒めておき、きつね色になったところで冷ましておきます。
ボールにクリーム150ml、全卵2個、ヨーグルトをカレースプーン2杯、塩、胡椒、デジョンマスタードをカレースプーン1杯をまぜておき、すりおろしたチェダーチーズ75gとキューブ状に刻んだチェシャーチーズ、たっぷりの刻んだアサツキをさらに合わせます。
下焼きの終わったタルト型に玉ねぎを敷き、上記のタルト液をどどっと入れて。180度で25分焼いたら出来上がり。

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穴がサイドに開いたタルト型はタルトが恐ろしい勢いでさっくさくに焼きあがります。
チョコレートメーカーのヴァローナとフランスの奥様がたご愛用のブランド、de Buyerの共同開発商品だそうです。
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下にはルクエのベーキングシート。これも旦那君が独身時代から使っていた愛用品です。
ちなみにタルトの下焼きに使うベイクドビーンズも旦那君の愛用品です。
料理は道具から揃えるタイプの人なので、やたらいいものを持っており、キッチンを預かる身としてはありがたい事この上ない。

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チーズが入った生地はサクサクと香ばしく、アサツキの香りと2種類のチーズが濃厚な美味しいタルトが出来上がりました。
冷めても割と美味しく、これは今後ピクニックなどに持っていくのも良さそうな。とはいえロンドンはまだまだ寒いのですが。
春が楽しみになるレシピが出来上がりました。

次は長方形のタルト型が欲しいなー旦那くーん。



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# by akokv | 2017-02-28 08:08 | 料理 | Comments(4)

寒い夜は焼きパスタ!ベイクド・シェルパスタ

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相変わらず5時くらいに「さて今夜は何作ろっかなー」とぼんやり考えながらエクセルを叩いてたのですが(仕事しろ)、
ちょうどいいタイミングで愛読してるDelicious magazineがメールマガジンを送ってきました。
その中にあった「貝殻の形のシェルパスタにリコッタチーズとほうれん草を詰めて焼く」というレシピに釘付けになったので、そうすることに。
Delicious magazineのマーケティング部は本当にできる人たちだと思う。英語ですが、レシピはこちらから

で、何はともあれ近くのスーパーにシェル型のパスタを買いに行ったら何と売り切れていた。
え、いっつも余ってるじゃん!いつもあるじゃん!何で今日だけ綺麗に売り切れてるの?!みのもんた効果!?!(古い)
というわけでスーパーをはしごする羽目になりました。偶然にしろ、雑誌の効果にしろ、こんなマイナーなパスタ売り切れるなんてすごいなと思う。

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で、これが噂のシェル型のパスタです。ちなみに初めて買いました。タカラガイの形をしてる、ころっとした愛らしい形であります。
トマトソースも本日は作る気がないので出来合いのものを買ってきました、てへ。

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シェル型のパスタ80gを12分茹でます。
茹でてる間に湯通ししてしっかり絞っておいたほうれん草を刻み、リコッタチーズ100gに混ぜます。
そのままだと硬いので、ヨーグルトを大さじ一杯半ほど加え、ナツメグと塩胡椒、つぶしたニンニクを入れて味付け。
茹でたシェル型のパスタの中にリコッタチーズとほうれん草の混ざったものを詰めて、さらにトマトソースをかけます。
アルミホイルでグラタン皿をしっかり覆い、180度で25分焼きます。
そのあとアルミホイルを外し、パン粉をかけてさらに10分。パン粉が色づいたら出来上がりです。

もちっとしたパスタとさっぱりとしたリコッタチーズが良い感じ。
簡単だし美味しいし、これは今後の定番になりそうな。
イタリアンが大好きな旦那君にも好評でした。あとはトマト、レタスとにんじんのサラダでさっぱり簡単。




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# by akokv | 2017-02-24 06:32 | 料理 | Comments(0)

スゥエーデン風サーモンのグリル

魚が高いロンドンですが、週に2-3回は必ず魚を食べるように気をつけています。
今日はお給料も入ったし、何かいいもの食べたいよねーということで、高級スーパーWaitroseのカウンターにてサーモン買ってきました。

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我が家ではサーモンを食べるときは必ずバスマティライスを合わせることにしています。
ローリエと小指の先ほどのお塩を入れて小鍋で固めに炊いたバスマティライスは脂っこいお魚にものすごく合うのです。
やっぱり塩鮭定食とかで育ったからでしょうね。シャケ食べるならお米食べたい。

で、このサーモンの形に注目してください。
まるでサーモンをそのまままる切りにしたようなボリューミーなサーモンステーキ。
これ、先日スウェーデン人の友人夫婦宅におよばれした時に初めて見た、サーモンをムラなく火を通す必殺技なのです。

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普通のサーモンの切り身(ちょっと厚め)の真ん中に切れ目を入れます。この時皮は絶対に切らないように気をつけながら、ギリギリまでナイフを入れておきます。そこからくるっと身を倒し、皮が真ん中に来るようにすると... ...

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こんな感じに。
身の火の通り方が均一でものすごく楽に美味しく焼くことができます。
これがスェーデンの家庭では全てこういう風に焼くのかどうかは微妙ですが、およばれすると新しいことを学びますねー。

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皮のパリパリが楽しみなのだ、という人には向いていない調理法ではありますが。
食べやすく火の通りの心配がないので今後はこの焼き方で焼いていこうと思います。


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# by akokv | 2017-02-22 06:12 | 料理 | Comments(0)

ちょっといいステーキナイフ

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なんとか風邪から回復したのですが、まだまだ体がしんどい。
食欲がなくて毎日ヨーグルトばっかり食べていたからだよー、と旦那君に言われ、じゃお肉食べましょか、というわけで牛のランプ買ってきました。
お肉の部位の中で柔らかく風味豊かなランプが大好き。

で、せっかくなので良いステーキ用のナイフを出してきました。

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フランスの高級ナイフメーカー、Laguioleのステーキナイフ。
本当にシャープなので取り扱いに注意。簡単に指もさっくり切れます。
でもこれでステーキを切ると本当に豆腐を切るように肉が切れるので素晴らしいのです。肉汁を閉じ込めて切ってる気すらする。

ちなみにこれは昨年のクリスマスプレゼントとして義姉弟たちからいただいたもの。
ナイフを贈り物としていただくと、コインを渡さないとバッドラック、という風習を習ったのもこの時です。(慌ててユーロコインを探したよね)

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付け合わせは冷蔵庫に眠っていたキャベツとほうれん草のペペロン炒め、ブロッコリー、トマト。
皿を洗いたくもないので、一皿にまるっとのせました。生野菜のサラダも今日はなし。
手抜きでごめんねー、と謝ったものの、普段は使わないナイフが出ていることにテンションが上がっている旦那君は気がつかなかったらしい。
明日はスーパーに行って何か作ろう……。

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# by akokv | 2017-02-21 07:09 | 料理 | Comments(0)