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パクチー・チリ・パスタ・ナンプラー。

皆様は、パクチーがお好きでしょうか。
ええ、あのカメムシの匂いのする例のやつです。

私はこれが大好きでして。。。日本では2株ちょろっと入って200円近くしてたと思うのですが、ロンドンのスーパーだと200円も出すと100g入った大きなパックが買えちゃいます。

今日は旦那くんが夕飯がいらないので、私はパクチー祭り!!!
(好き嫌いが多い人の例に漏れず、旦那くんはパクチーが嫌いです。仕方なし)

スパゲッティ80gをゆがいている間に、フライパンにニンニクひとかけのみじん切りを入れてオリーブオイルとともに熱し、香りを移しておきます。ブラウンマッシュルームのスライスを加え、塩とみじん切りにした鷹の爪を混ぜてある程度火が通ったら、ざくぎりにしたコリアンダーを山盛り入れ、さっと火を通します。
そこにスパゲッティも合わせてよく混ぜ、塩とナンプラーで味を整えたら飾り用にとっておいたコリアンダーの葉をさらに盛り付けて出来上がり。レモンかけて食べました。
もうこんなのイタリアンじゃないよね、と思うけどいいの。
パスタよりコリアンダーの方が多いけど、それもいいの。

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もりもりと緑のものを食べる幸せ。前世は草食動物だったのかもしれない。

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by akokv | 2017-04-24 07:43 | 料理 | Comments(0)

イースターの定番、ジゴ・ダニョー(ラムレッグのロースト)

さて、今週末はイースターで金曜日から月曜日までおやすみ、という長い週末でございました。
イースター時分は天候もよくなってくるので、友人とカフェの外席でお茶したり、ランニングシューズを買い替えに出かけたりと割とアクティブに過ごしたのですが。私にとってただの長い休みであるイースター、旦那君にとっては「羊とチョコレートを食べる祭り」な訳です(ちょっと違うけど)。

食に関するイベントには興味津々なので、聞いてみました。イースターには何が食べたいんですが。

旦「ジゴダニョー。あとフラジョレのクリーム煮」

は?
何それ?

と、心の中で思っても顔には出しません。そうね、ジゴダニョーね、了解よ、と言った上で、義母に素早く電話をします。

「お義母さん、ジゴダニョーってなんですか」

AKOさん、それ、英語だとLamb legよ、ハーブやオイルを刷り込んでオーブンで焼くのよ。オーブンに放り込んでおけば良いから楽よ。何人お客様およびするの?オーブンフル回転すれば4本はいけるわよ。
(うちの義母はお客様を呼ぶ時はマジで二桁の人数を日常にこなすので、ちょっとお肉の大きさのスケールが違う。いえ、10kgも焼きません、お客様も一人だけです)

ちなみにフラジョレは白いんげんを若いうちに摘み取った若い豆の事だそうです。白いんげんの枝豆版、みたいな。若いのでもちっとした食感が大変美味しいのだそうだ。
スーパーに行けば売ってるわよ、と言われてまたまたーと思ったら普通に缶入りのが売ってた。これを煮ればいいのね。了解。

じゃ、初めてですがラムレッグをローストしてみましょう。

イギリスのスーパーに行くとこういう羊の脚がどどんと売ってます。これで2Kg弱、16ポンド。2,000円くらいでしょうか。

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で、これの下処理をします。グロい写真ですみません。

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脚の部分に肉を切り取り骨をだし、薄い脂肪の層をシャープなナイフを使って地味に剥ぎ取っていきます。
これをしないと匂いが強くて食べられないんだ。
私はそもそもラム肉が苦手なので、この作業中の匂いだけでも結構しんどいのです。でもやるよー。

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できました。
タコ糸で縛って、ぶすぶすとナイフで穴を開けた後、塩、コショウ、ディジョンマスタード、オリーブオイル、ローズマリーを同量で合わせたペーストを上に塗りたくり、ラップを巻いて冷蔵庫で5時間ほど寝かせます。

ここまでが朝の作業。
この後家の掃除をしたり、買い物に行ったりしている間にすっかり夕食の時間になりました。
ラム脚は約1時間ほど前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておきます。
それから200度で10分、160度で1時間、アルミホイルに包んで20分おきました。
その間に旦那君の友人のフランス人がやってきます。お、適当に飲んでおいて〜。

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焼き上がりはこんな感じ。
割と焦げすぎることもなく、いい感じに上がりました。
ここからは旦那君にバトンタッチ。肉を切り分けるのは男の仕事です。

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いい感じのロゼに焼けていました!
フランス人たちが「合格。でもイギリス人を招待するなら後15分は焼かないとダメ」という、赤めのロゼ。
(イギリス人はとことん肉を焼きたがります)


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フラジョレはニンニクとクリームでいい感じに煮上がりました。クリームもほんのり黄色に色づくのもいい感じ。
焼いている間に出た肉汁とはちみつ、赤ワイン、お醤油を煮込んで作ったグレービーソースもおいしかったです。

初めて作る料理で、お客様がいると大変に緊張するのですが、今後は気軽にレムレッグをローストして行くことにしよう。

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デザートはストロベリーとフランボワーズをライム果汁で和えた赤いフルーツのサラダにバニラアイスを落として食べました。
風味の強いラムの後にさっぱり。

これでイースターのおやすみも終わり、また明日から日常に戻ります。


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by akokv | 2017-04-18 07:19 | ロンドン生活 | Comments(4)

セネガル料理、プレ・ヤッサ

暖かい日が続いていたので、夏が恋しくなる料理ばかり作っていました。
いちごを使ったサラダやタパスなどなど。そしてふと食べたくなったのがプレ・ヤッサ。
夏に義両親の元にきていたセネガル出身のお手伝いさんが作っていたセネガル料理です。
義実家のみんなはこれが大好き。みんなが集まってこれを食べると、夏だなぁ、と感じるわけで。
ロンドン、久しぶりに暑かったので作ってみました。

プレ、はフランス語で鶏肉のこと。ヤッサ、はマリネする、玉ねぎのソース、など諸説をインターネットでは見つけましたが本当の意味はわかりません。今度聞いてみよう。

ともかく、鶏肉を大量の玉ねぎレモン汁と一緒にマリネし、焼き付けて炊く、という非常にシンプルな料理。
カレーのカレールー抜き、みたいな。

各家庭で作り方が違うようなのですが、私が作ったのは以下のレシピ。

鳥もも肉骨つき(食べやすいように骨ごとカット)600g
大きめの白玉ねぎ 2個
レモン果汁 1個半
マギーブイヨン 一個
サンフラワーオイル 大さじ半分
塩 小さじ1/4
乾燥唐辛子 1本

以上を一つのボールに入れて最低3時間マリネします。

そのあと、鶏肉だけを取り出し、フライパンでしっかり焼き付け。(余分な脂もここで焼いてるうちに落とします)
その間に深めのお鍋でマリネに使った玉ねぎとマリネ液を炒めます。
しっかり炒まったら焼き色がついた鶏肉を加え、1時間ほど煮込みます。
味見して、足りなかったらお塩を足して。

固めにたいたご飯を合わせて出来上がり。

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私がヨーロッパの”ししとう”と呼ぶ、Padron Peppersを焼いたものを添えて。
このししとう、マジでひとパック一人で食べれる。うまし。

主な材料は玉ねぎだけなのに、非常にソースにコクもとろみも出て美味しくなります。
辛さが足りない時は最後に一味をぱらっと撒いてもいいかと。

アフリカ料理って初めて作ってみたのだけれど、これは簡単で美味しくできました。
今後の定番メニューに入りそうな。
旦那くんもこれを食べると夏だね、って言ってくれました。うん、明日からはまた寒くなるから気をつけてね。

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by akokv | 2017-04-13 05:34 | 料理 | Comments(0)

春に浮かれてベーグルを焼く。

ロンドン、驚きの26度。
突然、この日曜日、気温が上がりました。起きて窓を開けて、あまりの暖かさにびっくり。
こんなことめったにないんだから、これは楽しまなくては!
近所に住む友達に電話して、テラス席のあるカフェで朝ごはん。そのあとのんびり公園を散歩して、帰りにロゼワインを買って帰ってきました。
もう完全に春に浮かれてるんだけど、いいのさ!

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いちごをつまみに、ロゼワインを傾ける。嗚呼、春。

で、飲んでばっかりもいられないので、旦那君の今週の朝ごはんを作り置き。
前々から焼いてみたかったベーグルを焼いてみます。これだけ温かければ発酵も無事に進むはず。

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参考にしたのはBBCのこのレシピ。準備時間30分、焼き時間30分でさっくりできちゃうというところが魅力。
ベーグルを下ゆでするときのお湯にはハチミツが無かったのでお砂糖を入れてみました。
造形するときにあまりにも手馴れていないので大きさはバラバラ、表面はしわしわ。。。。
いけるやろ、と思って適当に焼いてみたら、うーん、やっぱりダメでした。
味は美味しいのですが、表面のつるっとした感じが出ませんでした。パン作りは丁寧に丁寧にしないとダメね。

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食感はもちもちと意外に美味しかったので、今後はもう少し丁寧に仕事をしてみようと思います。
パン作りは奥が深い。

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by akokv | 2017-04-10 00:53 | 料理 | Comments(0)

ロンドンの桜?

ロンドン、ようやく暖かくなってきました。近所のアーモンドやリンゴの木も花盛りです。

3月の期末が鬼のように忙しく、4月入ってすぐにまた大きな会議だらけで、自分の力量でこの仕事をこなしていけるのだろうか、と不安になる日が続いていたのですが、周りの支えもあって、なんとか乗り切ることができました。
いい同僚といい上司に恵まれたのは、外国で働く、というすでに小心者の私にしてはハードルが高い環境の中で、本当にありがたいことだと思います。

仕事に一息ついて、上司が力尽きて有給をとった今日、私も気分てきにゆったり。ちょっと早めに仕事を終えてお散歩。
気分の良い青空が、疲れて気が抜けた心にしみます。ああ、春はいつの間にか来ていたんだな。
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家の近くで咲いている、この不思議な桜のような白い花。
ロンドンでは結構よく見かけるのですが、何でしょうね?小さい八重桜みたいなの。

気温が17度ま近くまで上がったので、お気に入りのジェラート屋さんでアイスクリーム。
季節の味はホワイトピーチ味とヨーグルトベリー味、でした。

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家に帰りがてら、マーケットからイチゴの箱を買って帰る。
まだちょっと酸っぱいね、と旦那くんと顔をしかめたけれども、でもそれでも、春は真っ盛り。

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by akokv | 2017-04-08 07:06 | ロンドン生活 | Comments(2)

アスパラガスとベーコンのタルト

期末でございました。

先週から毎日パソコンを家に持ち帰って深夜まで働いていておりまして、さすがに疲れてます。

夜7時くらいまではオフィスにいて仕事してるのですが、家に帰って洗濯機もまわさなきゃいけないし、夕食も作らなきゃいけないし、でも明日の朝までにこの仕事は仕上げなきゃいけないし、みたいな感じでなんだか記憶がないくらい忙しかったのです。
で、今日が最終日で、相変わらず家で食事の支度片手に仕事はしているのですが、ちょっとサラダ以外のものを作りたいな、と思ったので、タルトをつくることに。
春物のアスパラガスを見かけたので、それと、後は適当にラードン(厚切りベーコン)を使って。

アスパラガスはあらかじめ軽く茹で、ラードンはフライパンで炒めてしっかり油を切っておきます。
相変わらずオリーブオイルを使うタルト生地を作り、下焼きをしておきます。卵と牛乳、ナツメグ、お塩で作ったタルト液を用意しておき、下焼きが終わったタルトにラードン、アスパラガスを入れて、液を流し込み、30分も焼けば出来上がり。

大した料理ではないのですが、思い通りに出来上がると一つのプロジェクトが終わったくらいの充実感があって良い。

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旦那くんも仕事が忙しいので、二人でさっさと食べて、そのあとリビングルームでパソコンを並べて仕事をする始末。
早くこの忙しい時期が終わらないかなー!イースターのお休みが待ち遠しい。

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by akokv | 2017-04-01 06:25 | 料理 | Comments(0)