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新年快楽!旧正月にちなんでお家で餃子

今週の土曜日は旧正月でしたね。土曜日に中華街近くで用事があったので何気なく歩いていたら、爆竹や獅子舞が賑やかでした。
で、Facebookなどのソーシャルツールも中華系の友人たちのご馳走の写真ばかり。いいなぁ。
じゃ、私も餃子つくろうかな。でも皮から作るのも面倒だなぁー、というわけで皮は日系のスーパーから買ってきちゃいました。

我が家の餃子は、前年も書いたと思うけど、父の中国人の友人から教えて貰った具で作ります。
豚肉に炒り卵と干しエビが入るもの。あとはたっぷりのネギ!
あとは私が白菜の餃子が好きなので、キャベツの代わりに白菜がたっぷり入ってます。
詳しい内容は昨年のブログに。

今回は24枚入りの餃子の皮を買ってきました。
旦那君にも包むのを手伝ってもらったのだけど、どうしてもひだを作るのが苦手でラビオリみたいになってた。
これじゃフライパンに立たないから焼きづらい!でも文句を言えない!旦那君はこの手の作業が苦手なのです。でも黙って手伝ってくれたから文句なんて言わないよ。ありがとう。

旦那君が8時からサッカーを観る、というので、じゃ餃子とビールでどうだ、とそれに合わせて焼きました。
羽根つきにしたのはあまりに久しぶりに焼き餃子を作ってテンションが上がったからです。片栗粉を溶かしたお水を入れると簡単にできるのですね。初挑戦。
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外の皮はさっくさく、中はジューシーな仕上がりに。

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私はお酢とラー油を合わせて食べます。旦那君はラー油のみで食べていました。
半分は冷凍したので、仕事が遅くなった時のためにとっておこう。
久々の餃子、大変満足でした。
あ、中国では焼き餃子は一般的ではないっていうのは一応旦那君に言っておきました。





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by akokv | 2017-01-30 06:06 | 料理 | Comments(4)

鴨のサラダ、キャロットスープ、チーズの何か。

ロンドン、朝起きると-2度。ロンドン市内に住んでいてこれなのだから、郊外はもっと寒いんだろうな。
そして昨日から多分、しもやけができました。足の中指がじんじんする。
しもやけとかここ10年くらいできてなかったのに。極寒のパリ(-10度の冬もありました)も元気に過ごしたのに。
これ、治る時が痒くなってツラいのよね。
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寒いもので最近は毎日スープばっかり作っていて、あんまりブログにアップするネタもなく更新が滞っておりました。
あ、でも昨日は安売りになっていた鴨を丸ごと買ってきて焼いたりしてました。鴨の丸焼きは鳥に比べて身が少ないのですが味が濃くて美味しい。
そして鴨を買ったらですね、鴨の内臓(ジブレ)が真空パックされたものがおまけで付いてきました。心臓と肝臓、砂肝、首肉、ですね。

大歓喜。

私、こういう内臓系が大好きなのです。鴨の丸焼きだーって私が鴨の下処理をしているのを覗きに来た旦那君が、一瞬で飛びのくほどアレな見た目ですが、レバー!久しぶりに食べるよ!
というわけでジブレは牛乳にちょっとつけて臭みを抜いた後、片栗粉をつけて揚げ焼きして、お塩とビールでありがたくいただきました。

で、メインの鴨の丸焼きにはほぼ手をつけなかったので、お肉がたっぷり余りました。
昨日のうちに全て手で裂いて冷蔵庫に入れておいたので、今日はサラダにそれを混ぜて、一品出来上がり。楽。


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明日の夜は(また)スープが食べたいので、今日のうちに仕込んでおきます。
人参、ココナッツミルク、クミン、シナモン、ナツメグ、カレー粉と野菜のブイヨンを合わせて作ったスープは相変わらず滋味深い。
安くて美味しいとか人参スープさすがですわ。毎日これでもいいわ。

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横の謎の茶色い物体は失敗作です。
チーズを混ぜ込んだポップオーバーを作りたかったのだけれど、卵と牛乳が冷た過ぎたせいで、まぁ膨らまない膨らまない。
悲しかったのとあまりにも平べったかったので、旦那くんには「チーズ味のマドレーヌ作ってみたよ」って嘘ついた。ごめん。
すっごい美味しいじゃん!って食べてくれてありがとう。(ここで懺悔。旦那くんが日本語読めないからってここで懺悔か)

明日もポップオーバーを焼いてみます。
この極寒だから室温も冷蔵庫の温度も変わらないんだよなー。割ってから湯煎で少し温めてみようかな。
残業がなければ……。(いや多分帰り遅くなるからスープ作ったんだけど……。)

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by akokv | 2017-01-24 06:49 | 料理 | Comments(0)

ロンドンの朝、あずきを炊く。

寒くなると発作的にぜんざいが食べたくなる。甘さ控えめで、ちょっと塩きかせて、香ばしいお餅入れたやつ。
お正月の鏡開きなどに作るぜんざいですが、我が家の豆好きの母は寒くなるといそいそと小豆を炊いていました。
なので割としょっちゅう食べていた気がします。父親の好物でもありましたし。

で、冬のおやつは、ぜんざい。

そう刷り込まれて育ってきたのです。今年の冬は日本には帰らなかったのですが、きちんと小豆は前回の帰国時に成城石井でいいやつを買ってきておきました。ロンドンでも中国産のRed beansは手に入るのですが、なんか皮が硬くてぜんざいには向いていないんですよね。
以前、おはぎを作って検証して以来、甘くして食べるのはやはり日本産の小豆を使っています。

でも買ってきた小豆は350g入りの小さなやつなので、もう食べたくて食べたくて仕方がない、というまでぜんざいはお預け。というストイックな立場を取っていたのですが、1月3日からの出勤、いきなりの大仕事、毎日帰ってくるのは9時を回ってる、土日もプレゼンテーションとにらめっこ、という割とハードな1月のスタートにやられました。朝起きたらもうぜんざいのことしか考えてない。甘いものが食べたい、ホクホクの豆が食べたい。ぜんざいが、食べたい。
そもそもストレスがたまると日本食を食べたくなる、というの最近のパターンでした。今作らなくて、いつ作る!

使わなきゃいけない卵があるから、マフィンでも旦那くんに焼いてあげようと思っていた、昨日の私はどこへ行った。
旦那くんにはシリアルと牛乳を放り投げておき、私は小豆を洗い始めました。この時点で朝の9時。
空腹で唸りながら豆を2回煮こぼし、3回目はたっぷりのお水を張って、弱火で1時間。煮えたところでまたお水を替えて、お砂糖とお塩を入れます。
ちなみに豆は100g使いました。お砂糖は75g。お塩はふたつまみくらいかしら。味見をしながら塩の量は調整します。
あんこを炊くときは豆と同量のお砂糖を入れますが、ぜんざいだとちょっと少ないくらいがサラサラと食べられて好きです。

旦那くんはあんこ系は一切食べないので、私が豆を煮る横で、おとなしくシリアルを食べていました。

で、1時間半後に出来上がり。
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ツヤツヤのお豆、甘じょっぱいお汁、カリカリに焼いたお餅。これこれ。
疲れた体に染み込みます。
ロンドンは昨日、この冬初めての雪が降りました。
どんどん寒くなっていくけれど、温かいもの食べて、長い冬をやり過ごさなくては。

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by akokv | 2017-01-15 22:05 | 料理 | Comments(0)

ガレット・デ・ロワに初挑戦

先週の金曜日はエピファニー、3 kings dayでした。
えっと、カトリックではキリストの生誕を祝いに東方三博士たちがお祝いに来たことを祝うお祭りですね(うろ覚え)。
スペイン文化圏ではこの日はクリスマスよりも盛大にお祝いされます。
イギリスでは全くお祝いされない一方、フランスでは特別なパイを食べてお祝いします。

というわけで、旦那くんはそのパイ菓子、ガレット・デ・ロワ(博士たちのガレット)が食べたいわけです。
ところが(これは去年も書きましたが)、フランス系のパン屋さんではことごとく売り切れる上にめっちゃ高い!
こんなパイに20ポンドも払っていられない!

で、自作することにしました。

最近パイやタルトを焼きまくってるので、いけるかなーと思って。
金曜日は時間がなかったので、土曜日に。普通はサクサクのパイ生地にアーモンドクリームを入れて焼くのですが、普通のタルト生地でリンゴのコンポートを入れてみたら、見た目はガレット・デ・ロワだったけど、味はそのまんまアップルパイだった……。失敗。
日曜日にはフランス人の友人が遊びに来ることになっていたので、やっぱり伝統的なレシピで焼いてみることに。

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パイ皮は買ってきちゃいました。
アーモンドパウダー100g、室温に戻したバター50g、砂糖75g、卵一つをよーく混ぜます。
それをパイに詰めて葉っぱのデコレーションを書いて180度で25分。
黄金色に焼けたら出来上がりです。

陶器の小さなフェーブ(人形)を埋めこむのが伝統です。
自分のパイのスライスの中にそれを見つけた人に今年は幸運が訪れるそうです。
今回のフェーブは昨年のla maison du chocolatのフェーブを再利用。
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旦那くんが見つけました。
今年はいいことがたくさんあるといいね!

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by akokv | 2017-01-11 06:55 | Comments(2)

大晦日のディナー@おうちレストラン

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ロンドンで大晦日というと、だいたいが友達と夜の街で大騒ぎする、というのが定番。
家族でみかん食べながら紅白、という平均的な日本家庭で育った私にとってみれば、大晦日に飲みに出るなんてできないわー。

いくつかお誘いも頂いたのですが、お家で旦那くんとゆっくり過ごすことにしました。
じゃ、奮発してフィレ肉を買ってこよう!シャンパンもいいのを冷やしちゃおう!

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食べに行くと高いけど、お家で作れば美味しく安くできる!

お肉をしっかり食べたいのでアペリティフは軽めに。
ミニトマト、にんじんスティックとフムス、カシューナッツ、キュウリのスライスにゴートチーズを巻いたもの。
シャンパンは2016年にあったよいことのお祝いと2017年のよいことへの期待を兼ねて、ルイナールのロゼ!
ベリー系のゆったりとした香りときめ細かい泡でふんわりとよい気分。

今回のメイン料理はビーフ・ウェリントン。
牛肉のパイ包みなのですが、これ、イギリスの料理本に必ず出てくるものだったのでいつか作ってみなかったんだ。
いろいろ面倒なのですが、前日から少しずつ用意しておけば平気。
まず前日に薄くスライスした玉ねぎ2個分を飴色でペースト状になるまで炒めておきます。
お肉はフライパンで全面にこんがり焼き目をつけ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。その時に出る肉汁は後からソースに使うのでとっておきます。
当日の朝、生ハムを広げて玉ねぎペーストを乗せ、お肉の塊を乗せて生ハムで包んでいきます。
ラップでしっかりで包んで冷蔵庫に入れ、夕方頃にそれを取り出し、パイ生地で巻いてオーブンへ。200度で25分焼きましたが、もう少し焼いてもよかったかな。
あ、お肉の下になる部分のパイ生地だけは先に下焼きをしておきます。下までサクサクにしたいので。
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これで700gの牛肉です。
生ハムは6枚くらい使いました。
前述の肉汁、赤ワイン、お醤油、はちみつを合わせて煮詰めてソースを作り、完成。
オーブン系の料理は先に仕込んでさえしまえば料理人もシャンパンが飲めるから好き。
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ワインは頂き物のポイヤックのLaoste Borie。旦那くんの大好きな産地、ボルドー左岸。
ワインは相変わらず難しくてよくわからないのですが、旦那くんが好きな産地だけは結婚生活を通じて覚えました。
(ものすごーく偏った知識になります)

ビーフ・ウェリントンはお肉の旨味がぎっしり詰まったままのパイの中でゆっくり熱されているからか、柔らかく滋味深い感じでした。玉ねぎの代わりにきのこやフォアグラのパテを使って生ハムをくっつける方法が一般的なのですが、その方式のほうが絶対コクが出て美味しいと思う。(ちなみに旦那くんはきのこもフォアグラも嫌いなので使えません。)

時間はかかるけど、手間はあまりかからない、その割に豪華に見える、ビーフ・ウェリントン。
これ、外で食べたらよっぽど高いよねー、やっぱお家で食べるのが一番だねー、って言いながら食べました。
このセリフ、よく父が母の手料理に対してよく使ってたなー。


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by akokv | 2017-01-04 07:33 | 料理 | Comments(4)

ロンドンのお正月の朝。

あけましておめでとうございます。今年は日本に帰らず、ロンドンにて年越しを迎えました。
年越しのためにご馳走作って、ワイン2本を二人であけたので、やや二日酔いで迎えた1月1日。
お屠蘇なんてもう迎え酒のレベル。
ちなみにお屠蘇用の薬草が入った袋が手に入らないので、ちょっといい日本酒を買ってきました。

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屠蘇器もないので、結婚祝いに頂いた南部鉄器の急須と、これまた結婚祝いに頂いた鈴の松竹梅杯セットでとりあえずお屠蘇。
今年も家族みんな、健康でありますように。

で、手抜きの御節。って言っても黒豆(Black Turtle Beans)っぽい豆を煮たものと、芋金時、レンコンのきんぴら。
日系のスーパーに行けば大概のものは手に入るので、本格的なおせちを作ろうと思えば作れるのだけれど、どうせ旦那くんは食べないし、私もそんなに気力もないので、好きなものだけ、ちらっと作ってみました。
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で、黒豆やレンコンの穴の意味について旦那くんに説明する。なんか去年も同じようなことした気がするなー。

やっぱりお餅は食べたいので、お雑煮も作ってみました。

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九州は丸餅ですよねー、というわけで丸餅買ってきた。
あごだし、鶏肉、ほうれん草、大根と人参。シンプルだけどしみじみと美味しい。

ちなみに旦那くんは「お餅はフライパンで焼いたのを砂糖醤油で食べたほうが美味しい」言うてました。
ほら、お雑煮はセレモニーみたいなものだから。あとからお餅焼いてあげるから。(私は断然きな粉派です)

2017年が良い一年でありますように。

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by akokv | 2017-01-01 22:49 | 料理 | Comments(0)