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モロッコ旅行中

モロッコに来てます。
古都フェズにてマーケットを散策中。
人情に厚く、人懐っこいモロッコの人々とふれあうとますますこの国が訪れるたびに好きになります。

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by akokv | 2016-03-25 01:17 | Comments(2)

シリアル・キラー・カフェ

Serial = 連続的な=シリアル
Cereal =シリアル(穀物)

私なんぞは英語を話すときはカタカナ発音ですので、上記のSerialもCerealも全く同じ発音になるわけですが、意味はもちろん全く違うわけで。
シリアル・キラーというと連続殺人犯のことなのですが、私が発音すると朝食でたべるシリアルと何の違いもなく聞こえるわけです。
最初、旦那君が「シリアル・キラー・カフェ」があるから見に行こうよと言ったときには、ロンドンが誇る(?)連続殺人犯、切り裂きジャックでもテーマにしたカフェかと思ってました。

英国人にとってもこの二つのシリアルは似たような発音な訳で、シリアルキラー、という言葉遊びで名付けられた「シリアル・キラー・カフェ」。
世界中のシリアルが集まっておりずらっと並んでおります。

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入り口はビデオテープがずらっと並んでました。なつかしー。
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中に入ると入り口にずらっと並んだシリアル。ここから自分が食べたいものを選んで、トッピングを選んで、奥のカフェで食べる、という仕組み。
世界中あちこちで育った旦那君は、ヨーロッパでは見かけないけれどアメリカやオーストラリアで過ごした少年期に見かけたシリアルの箱を見てノスタルジーに浸っておりました。

え、私はもう”朝から米”で育ったので、シリアルに思い入れはないのですが。旦那君が食べるので多少食べるようになりましたが、冷静に考えると砂糖の量が半端ないので、砂糖なしのものを食べるようにしてます。これを子供に食べさせるとかものすごく体に悪くないのかな、とか普通に思ったりして。

あ、でも箱がカラフルできれいよね。

ちなみにこのカフェ、ロンドン北方にあるカムデン・ロックマーケットの中にあります。
結局写真だけ撮ってシリアル食べずに帰りました。いやーシリアルキラーになる資格ないわー。

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by akokv | 2016-03-22 07:56 | ロンドン生活 | Comments(2)

空から降る、花の庭

まだまだ寒いロンドンですが、イースターも近づいてきているのでみんな春はまだかとそわそわしています。
中心街のBond Streetの近くの小さな広場を、花を使った新進アーティストRebecca Louise Lawが飾るというので見に行ってきました。
レストランなどが10軒ほど軒を連ねる小さなSt Christfer広場。
見上げれば、お花たちがズラーリと洗濯物を干すかのように吊るしてあります。
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不思議ー。一つ一つの花は蘭などの大振りなものが多く、遠くからでも色がはっきり見えて美しい。
花を見るとなぜか心が躍りますね。
しかも今日は珍しく青空。青いキャンパスいっぱいに並べられたお花たちは春の先触れ、のような。

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それにしてもいつ暖かくなるのかしら。



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by akokv | 2016-03-19 05:42 | ロンドン生活 | Comments(2)

時短角煮と大根餅

先週から引き続き引っ越しの片づけを頑張っております。
今日は朝からIKEAまで行って本棚を買って帰ってきて、組み立てて、本を入れて、それから掃除して、洗濯機二回回して、スーパーに行って。
ノンストップの土曜日でした。
ちかれたー。旦那君よ、今日は何か疲れが取れるものにしましょう。

となると、ほうれん草と豚肉が食べたい、と言われたので、久々に角煮を作ることにしました。
でも圧力鍋を洗う気力もない上に、無駄なかカロリーはとりたくないお年頃なので、ボークステーキ用にカットされた肩肉を買ってきました。
もともと豚の脂身は胸焼けがするので苦手なのですが、このところさらに食べられなくなってきたのよねーー。でも旦那君もコレステロールが高いのでアンチ動物脂肪を心がけているので、薄切り肩肉万歳です。

近くのSainsbury'sという大手のスーパーマーケットでは何と普通に大根が手に入ります。ありがたい!
ところで大根って英語でMooliって呼ばれています。White Radishじゃないのか!!というのがこちらに移住してからの最初のショックだったのですが、どうもMooliというのはヒンドゥー語の大根の名称らしいです。ということは、待て、インドで大根食べるのか。
日本を含めた極東アジアではメジャーな野菜ですが、インドにもあるとは思わなかったぜー。
調べてみると、南インドの方でほうれん草とジャガイモと一緒にスパイスで炊いて食べるのだそうです。新しい。

ともあれ、買ってきてみた大根。1キロ1.3ポンドなのでアジア野菜としてはそんなに高くない方。
厚めのいちょう切りに切って、一握りのお米と一緒に炊いてしたごしらえ。
その間に一口大に切った肩肉を熱したお鍋で焼き付けて、そのあと同じお鍋に砂糖、みりん、醤油、ネギの青いところ、生姜を入れてコトコト。
大根も入れて煮詰めて、出来上がったら別鍋で湯がいたほうれん草を添えて、出来上がり。


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副菜はハムの代わりにチョリソーを入れたスパイシー大根餅とインゲンのからしあえ、でした。
生野菜が足りないからサラダを、と思ったのですが、面倒になったのでトマトを洗って終了。
相変わらず投げやりな献立です。

でもこのチョリソーを入れた大根餅が大ヒットでした。普通は根菜類は倦厭する旦那君ですが、これは食べられるみたい。
すりおろした大根と細く千切りにした大根、みじん切りにした干しエビ、ネギ、チョリソーをコーンスターチでまとめてごま油で焼くだけなのですが、クレープとかお好み焼きとか粉物が好きな旦那君の胃袋をぐっとつかんだようです。
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デザートはこれも珍しく新しいスーパーにて見つけたぶどう、ミュスカ。
デザートワインの原料にもなるこのぶどうは緑がかったゴールドの粒が美しく、また味わいもデザートワインそのものの品のよい甘さなのです。デザートワインは飲まない旦那君ですが、ミュスカは大好物。
スーパーで気軽に買えるなんて、嬉しい!




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新しい場所に引っ越すと、新しいスーパーの中をさまよって品揃えをチェックしていくのが楽しくて、しばらくは用もないので出かけていきそうです。
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by akokv | 2016-03-13 06:21 | 料理 | Comments(4)

バタービーンズのフムスとホットサラダ

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フムス、といえばレバノン系やギリシャ系のレストランで前菜に出てくる、ひよこ豆のペーストです。
蒸したひよこ豆をオリーブオイルとタヒニと呼ばれる練りごまを入れながら混ぜたもので、ピタパンや野菜につけて食べるのですが、私がこれが苦手。
ごまは大好きですが練りごまはなぜか嫌いなのと、おそらく生のニンニクが入ってるので食後にものすごく胸焼けをしてしまうのが嫌だったのです。あとひよこ豆のボソボソ感を補うために大量にオイルが入ってるのも気に入らない。

でも、豆は大好きだし、フムスは旦那君の好物だしで、なんとかならないかなーと思っていたところ、マッシュ状にするのに向いているバタービーンズ(白インゲン豆の親戚)を使えばいいんじゃないか、と。

というわけで、早速作ってみます。
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材料はバタービーンズの水煮缶、ニンニクの2片、クミンシード、パプリカ。
あらかじめクミンシードはフライパンで炒って香りを出し、ニンニクは(私が生が食べられないので)蒸し煮にしておきます。
(生が食べられる人はそのままでいいと思うの)
少量のお塩、お味噌、ざっと水を切ったバタービーンズ、ニンニク、クミンシードを少量のごま油と一緒にブレンダーにかけます。
ちょっと硬いかな、と思ったら随時オリーブオイルやごま油を足して固さを調節し、クリーミーにまとまったら終了。
最後にパプリカの粉をふりかけて、さらにオリーブオイルをひとまわしして、出来上がりです。
塩が効きすぎるので、随時味見をしながら作るのがコツだと思うのですが……自分好みの味に仕上がるとついついつまみ食いが捗る!
ピタパン、なければバゲットでも。こんがりと焼いたパンか、セロリやニンジンなどのスティック野菜を添えて出来上がりです。
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今日はこれにチョリソー、インゲン、ジャガイモを炒めてほうれん草と合わせたホットサラダ。
最近、お肉の塊料理が続いていたので、ここらで野菜メインに、ほっこり。
このサラダは刻んだチョリソーに別茹でしたインゲン、ジャガイモを合わせてワインビネガーをひとまわし、胡椒をガリッと2ひき、で、出来上がっちゃう簡単サラダ。チョリソーから塩分も出汁も出るので、他の味付けは不要。

ワインビネガーを入れて炒めるなんて、と最初は抵抗があったのですが、最近ではこれがお気に入りになりました。
まだまだ寒い日が続くロンドン、サラダもまだまだ温かいものが食べたい気分。

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by akokv | 2016-03-10 05:53 | 料理 | Comments(2)

フランス人直伝クロックマダム

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フランス人の旦那君は滅多に料理をしません。
料理をするとすれば、パスタにケチャップととろけるチーズをかけたもの。それか、クレープやパンケーキ、タルトなどの甘い物しか作りません。
それでも台所に立つのは、本当に食べたいものがあるときで、しかもそれを私が作らないとき、です。

すなわち、先日の日曜日の朝ごはん。
私は前日の土曜日に一日中かけて前の家と引っ越した家の家中の掃除をしたため、クタクタに疲れておりまして、台所に立つ元気もなくミルクティーをすすっておりました。
で、なんかお昼ご飯を兼ねてしっかりしたものを食べたい気分になった旦那君。しかし妻はソファーにへたっているので、じゃぁ僕がやりましょう、とおもむろに作り出したのが、クロックマダム。
トーストにハムとチーズを挟み、しっかり両面を焼いた後に上に目玉焼きをのせるというジャンクなのにおいしそうな軽食は、意外にボリューム満点。

トーストはごく薄切りのもの、チーズはエメンタールかチェダー。ハムは今回はパルマハムを使います。
上にはうっすらとバターをのせて、充分に熱したフライパンに放り込みます。
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片面焼けたところでフライパンの端っこに卵を割って目玉焼き作り。
出来上がったら上に乗っけて出来上がり。
クロックムッシュみたいにホワイトソースもいらないし、思いついたらサクッとできるこの手軽さ。
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ジブリの映画に出てきそうな、なんだかメルヘンな出来上がり。
食欲は全くなかったのだけれど、それを見てるとなんだかお腹がすいてきました。






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by akokv | 2016-03-08 05:17 | 料理 | Comments(0)

引っ越しフレンチトーストと、やっぱり蜂蜜。

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ご無沙汰しております。
木曜日の引っ越しのためにバタバタしていて、料理してる暇もなく(というか料理器具もすべてパッキングしてしまった)、ブログ更新も滞っておりましたが、無事、引っ越し終わりました。
木曜日に一日中かけて荷物を運び出し、運び入れ、4階建4階、エレベーターなしという事実を呪いながら、なぜ引っ越し業者を雇わなかったのだという事実を悔いながら、無事、終わりました。

いやーきつかった。

最後の方とか手足が震えて生まれたての子鹿ちゃんみたいになってましたもん。
2日前の話ですが、まだふくらはぎは筋肉痛ですもん。

で、金曜日はフツーに会社に行って、ようやく土曜日。
キッチンも少しは片付いてきたので、さて、新しいフラット、最初の朝ごはん。

とはいえ、まだ買出しにも行けてないので、手近にあるものといえば卵、牛乳、バター、トースト用のパン。
あ、じゃフレンチトーストだなこれ。
ちなみにフランス語ではフレンチトーストはダメになったパン、を意味する「パン・ペルデュ」と呼びます。
夢がない呼び方ですが、硬くなってダメになったパンを食べる方法、というこの飾り気のない名前。フレンチトースト言った方がおしゃれやん。
フレンチフライといい、フレンチトーストと言い、フランスパンといい、フランスという冠を背負っているのにフランス語では一切関係ない名前だったりするのか面白いですよね。

で、卵割って、適当に牛乳とお砂糖を入れ、トーストを浸してからシャワーを浴び、帰って来てしっとり液がしみたパンをフライパンで焼き付けました。なんて簡単。
昨日どうしても食べたくて買ってきていたイチゴを切って、えっと、メープルシロップ……。

旦那君によって、私の手が届かない高台の棚の中にしまわれていました。旦那君は私にメープルシロップを食べさせたくないという深い事情でもあるのか。
というわけで、今回も蜂蜜さんの出番です。いいんだけどね。蜂蜜好きだからね。


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お腹いっぱいになったところで、ソファーに伸びてみる。
窓からの景色も、ソファーも、新しくてまだ体になじまない感じ。
落ち着いたら元のフラットに戻って大掃除。今までありがとう、という感謝の気持ちを込めてキレイにしてきます。

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by akokv | 2016-03-05 19:14 | 料理 | Comments(2)