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風邪引ききつつの帰国!

先々週からひっくり返るような風邪をひき、会社をなんと3日も休みました。(正確には家から働いてました)
食べるものも卵のおかゆがやっとで、でも体がむくんでパンパンで、んもう、ぐったり。
病院に行ったものの、「風邪ですね、市販薬でも飲んで頑張って下さい」と医者に言われる。いや、そうなんだけどさ。
本当にイギリスのNHSって最低限のことしかしないよね。タダだから仕方ないのだろうけど、喉が痛くても市販薬を買えと言われるとは思わなかった。

で、そのボロボロの体調のまま帰国し、東京でしばらく死んでました。日本の市販薬の方がなんなら体に合う気がする。
日本に帰ってきたことでちょっとリラックスできたからなのか、はたまたようやく薬が効いてきたからなのか、3日ほど経ってようやく動けるように。
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写真はちょっと動けるようになったので行ってきた大阪城です。水たまりに映り込んだ天守閣。

今日、東京から大阪に入りました。1日過ごして、明日は奈良、明後日は京都としばらく旅行をする予定。最終的には福岡まで下ります。旦那君を連れて西日本観光なのですが、私自身もさりげなく言ったことがないところが多いので楽しみです。

大阪、久しぶりに来ましたが、相変わらずいい街ですねー。
お好み焼き屋さんのカウンター席でご飯を食べていたら、隣に座っていたおばさんから「旦那さんはどこの国の人なの〜」と話しかけられました。
フランスなんですよ、でも英語もわかるんですよ、と言ったらおばさん、めっちゃ流暢な英語で旦那君に話しかけ初めて、しまいには酒の肴までもらって、大阪今年のイルミネーションの見どころまで教えてもらって去って行かれた。

大阪のおばちゃんは人情家で、みたいな話は聞くけど、まさかこんなに国際化していたとは。さすが、大阪のおばちゃん!!!
旦那君は普段は言葉の壁があるのであまり地元人と交流ができず嘆いているので、おばちゃんと話せたのがすごく嬉しかったらしくるんるんしてました。
実は旦那君も言葉が通じるところであれば割と誰にでも話しかけちゃう人なので、話しかけられないストレスってのは相当なもんだと思うのです。
ドラえもんの自動通訳機みたいなのがあればいつでもこう言う交流ができるのにね。そしておばちゃん、ありがとう。

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by akokv | 2015-12-22 22:10 | 旅行 | Comments(2)

ふわふわショコラのマジック・ケーキ



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相変わらず暇さえあれば料理ブログを読んでいるのですが、ふとこちらで「ガトー・マジック・オ・ショコラ」を見かけました。
メレンゲとたっぷりの卵黄と少しの小麦粉を混ぜて焼くと、勝手に三層のケーキができるそうです。本当か、と思っていたら、私が勝手に師匠と思っている料理研究家の登志子さんも作っておられました。ほほう、流行っているのかな。

ちなみにこのお菓子の起源はフランスの南西部にあるシャレント地方の伝統的な焼き菓子だそうです。小麦粉の代わりに昔は雑穀を砕いて粉状にしたものや、ポレンタを使っていたこともあったとか。また、バニラで香りをつけたものが一般的ですが、砂糖の代わりにラードン(フランス風ベーコン)とチーズで作ってもいいのだとか。キッシュ風になるそうです。

面白そうなのと、今週末から日本に帰国するので冷蔵庫片付けキャンペーン中の今、卵を大量に使わなきゃいけないのでタイミングよく作ってみました。
まずは卵白4つ分とグラニュー糖でふわふわのメレンゲを作ります。我が家には電動の泡立て器がないので、旦那くんと交代で混ぜながら辛抱強くメレンゲをつのが立つまで泡立てます。卵黄には砂糖とバターを混ぜた後、牛乳と小麦粉をさっくり混ぜこみ、最後にメレンゲをふんわりと混ぜます。
ものすごく大量の牛乳を使うので、これはプディングみたいになるんじゃないかと不安になりながらオーブンへ。

初めてのレシピでお菓子を作る時って出来上がりまでドキドキしますよね。

焼きあがったら室温になるまで放置し、そこから冷蔵庫に入れて3時間。ようやく出来上がりました。ワクワクしながらナイフを入れます。


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写真では多少わかりにくいのですが、きちんと3層になってます!!!
わーい。ちなみに我が家にはケーキ型がなかったのでフライパンにて焼きました。

一番上はチョコレートケーキ、二層目はチョコレートムース、三層めはチョコ風味のフランになっていました。
食感もそれぞれ違うので実に楽しめました。

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by akokv | 2015-12-16 00:23 | 料理 | Comments(2)

色鮮やかクレソンのクリームスープ


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先日、あちこち料理関係の記事を読みあさっていたら、「クレソンが野菜と果物の中で最も栄養価が高い」ということを学びました。(ソースはこちら
クレソンはイギリスのスーパーでは年中比較的安価に手にはいるお野菜なので、その記事を読んで以来、サラダにはなるべく混ぜるようにしてきました。

が、不評。

ベビークレソンならともかく、成長したクレソンのピリッとする辛味が旦那君は苦手なようです。えー、わさび好きじゃん!
でもまぁ、辛味も苦味もあるから確かにボール一杯食べるのは難しいよね、と思っていた矢先にこちらで見ていた料理番組でクレソンのクリームスープを作っていました。火を通せば辛味も抑えられるし、色もきれいなので早速真似して作ってみることに。

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クレソンはよく育ったものを買ってきて、葉と茎に分けておきます。あまりにも硬い太い茎部分は捨てましたが、その他は細かくみじん切りにしておきます。
薄切りにした玉ねぎ1個を大き目のお鍋で炒めてます。玉ねぎが半透明になったところでお湯とブイヨンパウダー、薄切りに切ったジャガイモ1個、ローリエ1枚を入れてしばらく煮ます。ジャガイモが煮えたところでクリームを半カップくらい入れ、それからクレソンをばさっとお鍋に投入。
色がきれいなままスープにしたいので、10秒も煮たら火を止めて、すぐにブレンダーに入れてポタージュ状にします。
ブレンダーでベルベット状になるまで混ぜた後、一度濾し器でスープを漉して舌触りの悪い繊維を取り除きますが、今気づいたけどこんなことしてたら栄養も食物繊維もなくなってるんじゃなかろうか……。

ともかく、出来上がったスープは塩コショウで味を整え、ポーチドエッグを添えて出来上がりです。
ポーチドエッグ、いつも失敗していたのだけれど、この料理番組でシェフがいったん卵を別の容器に割ってからお湯の中にそっと投入しているのを見て、あ、これかーと思って真似したらできました。お湯の中に直接割ってダイブ、なんて豪快なことじゃやっぱりだめなのね。
卵の黄身がとろりと美味しい、栄養満点のスープでございました。
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by akokv | 2015-12-13 07:16 | 料理 | Comments(2)

ナスのグラタン、ホワイトクリームなし。

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先日、カリフラワーでポタージュを作ったのですが、二食食べたのにさらにボール1杯分余りました。
んま、二人暮らしだとそうなるよね。

でも旦那君が「もうカリフラワースープはいい」と言い出したので、ナスのグラタンを作るふりをしてスープを消費することに。
ナスは半月切りにし、薄切りにした玉ねぎと一緒にちょっと多めの油で炒めます。しっかり炒めて火が通ったら、グラタン皿に。
うちはグラタン皿がないので(買えよ)、タルト皿に敷き詰めます。その上にサンドライトマトのペスト(これもパスタ用に売っているトマトソースですな)を塗って、その上に煮詰めてぽったりとさせておいたカリフラワースープをホワイトクリーム代わりにかけます。
上にチーズを振ってオーブンで焼いて出来上がり。


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チーズがいい感じに色がついたら出来上がり。クリーミーな仕上がりなのですが、所詮カリフラワーなので罪悪感もなし。
旦那君もこれが2日目のスープの再利用だとは思わずに食べたっぽい。しめしめ。

ちなみに今日は先日いただいた白ワインをあけました。NZ産のCloudy Bay のシャルドネ。
すっきりしているのに華やかな味わいで、飲みやすい!前々から気になっていたワインをたまたま貰えてラッキーでした。美味しい。
フランスに住んでいた頃は何があっても赤ワイン派だったのですが、ロンドンに来てから白派になりました。
なんだろう、ニュージーランド産とかのチョイスが多いからでしょうかね。
旦那君はあまり白を飲まないので、これは私が独り占め。4日間ほどかけてゆっくり飲みます。
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by akokv | 2015-12-08 23:11 | 料理 | Comments(2)

冬の食卓、カリフラワー・ポタージュ

冬のお野菜、カリフラワー。ビタミンCも豊富ですし、料理をするにも白いお野菜はなかなかないので、美しく料理欲をそそるお野菜です。
近所の八百屋さんで1.5kg近くある大きなカリフラワーを買ってきました。
ちなみに英語ではカリフラワーはコリフラワーと発音するようです。
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青々とした葉、みずみずしい花茎。

唯一の問題といえば、旦那君がカリフラワーを嫌いなことでしょうか。

こんなに美味しいし栄養がたっぷりなものを冬に食べないなんてありえない、ということで、誰でも食べられるカリフラワーのポタージュに。
最近は旦那君が食べられない野菜をどうやって調理して食べさせるかに凝ってます。こう言う食べ方もあるんだね、美味しい!と言われると全ての苦労が吹っ飛ぶ気がする。
で、カリフラワーのポタージュでgoogle先生に相談したところ、「クミンを入れる」スパイシー派と「チーズを入れる」マイルド派に分かれるようです。
どうしようかな、と思ったのですが、相変わらず副菜でクミンたっぷりのキャロット・ラペを作ることにしていたので、チーズを入れるマイルド派にすることに。

カリフラワーを大雑把に刻んで(芯も薄切りに)、同じく薄切りにした半個のジャガイモと1カップのお水と一緒に蒸し煮にします。
ついでにローリエと、カリフラワーの青臭さがちょっと気になったのでティースプーン半分のお酢も入れました。(このままだと旦那君が食べない)。
煮えて木杓子でカリフラワーがほろほろに崩せれるほどになったら牛乳を少々入れて温め、ブイヨンの元を入れます。
味は薄めにしておいて、フードプロセッサーでポタージュ状に。
お鍋にもどしてからチェダーチーズを二つかみほどスープに入れて混ぜます。チーズが完全に溶けてから味見をして必要なら塩で味を整えて出来上がり。

あまりに味が淡白だったので、生ハムをカリッカリにフライパンで焼いたものを添えました。スモーキーなハムの味が滑らかなスープにぴったりでした。

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ちなみにあるレシピではトリュフオイルを垂らすといい、とも紹介されていました。
カリフラワー自体がクセのない味なので、スパイスやチーズで風味をつけるというのが正攻法のようですね。
クミン風味のスパイシーカリフラワースープもそのうち作ってみたいと思います。

ビタミンCをたっぷりとって、風邪予防はしっかりと。

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by akokv | 2015-12-08 05:47 | 料理 | Comments(2)

チキンと白菜のミルク煮

気温はそんなに下がっていないのに、風がもう台風ですかっていうくらいビュンビュン吹いているので、気分的に落ち込むし、寒い。
空もどんよりしているし、ええいこういう時は暖かくて懐かしい料理を作るのだ!

というわけで、チキンのミルク煮。
母が友人のフレンチシェフに教わってきて寒くなるとよく作っていたチキン・フリカッセが元になっています。
骨つきの鳥もも肉をぶつ切りにしたものを買ってきて、軽く塩コショウをした後に小麦粉を両面につけ、フライパンで焼きます。
両面に焼き色がついたら取り出して、同じフライパンに薄く切った玉ねぎを投入。透明になるまで炒めたら再び鶏肉を戻して炒めます。
そぎ切りにした白菜の芯とちょっとの白ワインを入れて蒸し煮にし、ある程度火が通ったら白菜の葉の部分を入れてまたしばらく烝します。
白菜がトロッとなったら火を止めて牛乳とクリームを入れ、ブイヨンパウダーと塩コショウで味を調えて出来上がり。
旦那君は生の白菜サラダとかはちょっと嫌がるのですが、柔らかに煮込むと食べてくれます。
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上に飾ってあるのはクレソンの芽です。カイワレにしか見えないのですが、最近これが意外にお手軽に使えるのでよく買うようになりました。
緑が足りない時にばさっとかけられるのは便利。

これにキャロット・ラペとブロッコリーの野菜炒めを合わせて夕食は終了。生野菜が足りないのですが、冬はこういう献立になりがち……。

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by akokv | 2015-12-07 02:31 | 料理 | Comments(0)

簡単おもてなし・長ネギのキッシュ

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日曜日は親友と久しぶりにサウナスパに行ってきました。
トルコ式のプライベートサウナで、二人で2時間くらいサウナに出たり入ったりゴマージュしたりしながら、おしゃべり。
久々に会うので話すこともてんこ盛り。あれこれ報告しあってるうちにお昼時とあいなりました。
最近、野菜中心の食事にしているの、という健康志向の彼女に合わせて、野菜たっぷりのお昼ご飯にすることに。

長ネギ3本は刻んでしっとりとなるまで炒めます。下焼きをしたパイ生地(相変わらず買い置きのパイ生地)にそれをつめて、上にゴートチーズとエメンタールチーズを散らします。あとはクリーム100ccと卵2個を混ぜて塩とナツメグで香りをつけたキッシュ液を流し入れて180度で15分焼くだけ。
その間にキャロットラペとルッコラとくるみのサラダを用意します。

バタバタとしながらも30分かからずに昼ごはんの用意ができました。
クリームと2種類のチーズが溶け合って濃厚なのに、甘みが強くシャキシャキの食感のネギが相まって最高。

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お腹いっぱいお野菜を食べる、健康な昼食となりました。

しかし家に帰ってこんなに短時間で料理ができるのも、「キッシュ作るからパイ生地の下焼きやっといて」ってメールしたらホイホイと用意してくれる旦那くんの手際の良さのおかげなんだよなー。友人もやたら「パイ生地がすっごくサクサクで美味しい」と褒めてましたが、それはうちの旦那の下焼きがうまかったからです。妙なところで女子力が高いんですよねー。

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by akokv | 2015-12-01 05:41 | 料理 | Comments(4)