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おもてなしマスタード・チキン

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ここ10年来の友人で元同僚で戦友がロンドンにやってきたので、夕食に招待しました。
日本料理じゃなくてもいいよー、と言われたので、はて、何にしようか。
フランスの家庭料理でおもてなししようかな、と思いついてマスタード・チキンにすることにしました。
相変わらずDavid Lebovizのレシピです。この間違いのないレシピ!

骨つきの鶏肉をマスタードにパプリカなどの香辛料を混ぜたものを漬け込んでおき、焼き色を綺麗につけて、別途炒めておいたベーコンと玉ねぎと煮込むというシンプルなレシピなのですが、これが非常に美味しい。スモーキーなベーコンの香りが淡白な鶏肉にいい感じに深みをつけてくれます。
炒めた後の肉汁を煮詰めてクリームを足すと濃くて美味しいソースに。
鶏肉とバスマティライスにたっぷりかけていただきます。

日本の鶏肉に比べてイギリスの鶏肉はトリミングがちょっと雑。余計な脂肪分や何なら取り除き漏れた軟骨などがお肉にくっついているので、こういう料理を作る時はとにかく最初に脂肪分や余計な皮を除くのが大事ですよね。脂の臭みって意外に舌に残るので。

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とりわけた一人分はこんな感じ。
たっぷり作ったつもりだったのですが、意外とさらっと食べれてお鍋いっぱいのチキンがさっくりなくなりました。
冬はこういうクリーミーなメイン料理が食べたくなる季節ですよね。

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by akokv | 2015-11-30 04:09 | 料理 | Comments(0)

ビーツとゴートチーズのごちそうサラダ




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お肉料理が続いたので、ここらでサラダ休憩。
先日買ったビーツの茹でたのも、そろそろ使わないといけないしね。

というわけでビーツとゴートチーズ、クルミを合わせたサラダを作ることに。
この三素材は間違いのない組み合わせなので、他に合わせるものは何でもよし。
四角に切ったビーツと冷蔵庫にあったルッコラと豆芽をハチミツとオリーブオイル、バルサミコ酢と塩で甘めに仕上げたドレッシングで軽くあえます。
お皿に盛ってから砕いたクルミ、ゴートチーズ、かいわれっぽく見えますがベビークレソンを上からのせて出来上がり。
料理時間、しめて5分。

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これだけというのもなんなので、玉ねぎと白菜を蒸し炒めた後に牛乳を入れたポタージュを作りました。
夏だったらサラダだけでいいかな、となるのですが、冬になるとこういう暖かなものが恋しいですよね。

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お野菜でお腹いっぱい。

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by akokv | 2015-11-27 05:11 | 料理 | Comments(0)

アンティーク・シルバーとマグレ・カナール


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フランスに住む義理の母が先日、マグレ・カナールを持ってきてくれました。
イギリスで手に入るカナールは身が痩せていて小さくて、でっぷり太ったマグレが食べたかったので夫を通しておねだりしたのです。
イギリスの鴨でしたら胸肉を一人一枚焼かないととてもじゃないとメイン料理にはならないのですが、でぶっちょ鴨なら一枚焼くと
もうそれで二人分、十分な量です。この写真で、胸肉一枚。
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先日、義母に買ってもらった銀食器を使うチャンス!!
教えてもらった通り、あらかじめお湯を張り、厚めの清潔な布巾を横に用意しておきます。
鴨は皮に細く細く格子を入れ、皮から入れてカリッと金色になるまで焼き色をつけます。そこからひっくり返し、さらに2分。
そのあとアルミホイルで包んで保温して10分。
オーブンにそのあと入れてもう少し火を通してもいいのですが、旦那君は「血の滴るものが食べたい」派なので、焼きすぎません。
茹でて水分を飛ばしてあった新じゃがに鴨の脂を少し加え、強火で表面を焼き付けます。
コレステロールが高いんでしょうが、鴨の脂を吸ったお芋がおいしいんだー!!

付け合わせはタイムで風味付けをしたズッキーニと茹でたインゲン。
フランス人ってインゲン好きよね。日本にいるときは胡麻和えでしか食べなかったのですが、旦那君と生活してから「塩茹で、食感残して」というインゲンをやたら食べるようになりました。
なんでもない野菜炒めなのに、シルバーに盛った途端、豪華に見えるのは本当なぜかしら。
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とりわければこんな感じ。もちろん赤ワインをあけました。ボルドー。やっぱりここはしっかりした赤が飲みたい。
もう一枚あるからいつ焼こうかな。楽しみ!

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by akokv | 2015-11-24 08:09 | 料理 | Comments(2)

雨の日にはチリコンカン

どんよりした空だなーと朝から思っていたら、しっかり1日雨でした。
夕方頃から止みましたが、どうも気分がすっきりしない。
すっきりするためにはスパイシーな温かい夕食にしたいな、でも牛引き肉が余ってたから使わなきゃなーと思ってたところで、相変わらず素敵なタイミングで私の愛読雑誌delicious.からメールマガジンが届きました。「今週のおすすめ!」にうまいことにチリコンカンのレシピが!もうこれ、料理の神様のお告げだよね、作るしかないよね、ということでチリコンカン。

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参考にしたレシピはこちらですが、いかんせんひき肉の量が足りなかったり生トマトが家になかったりで随分アレンジをしました。
そもそも玉ねぎもなかったので、エシャロットとニンニク、刻んだ赤唐辛子を炒め、炒まったところにトマト缶を入れ、温まったらひき肉を投入。
(リンク先のレシピではお肉は別のフライパンで炒め、汁気(たぶん余計な肉汁とか油とか)を切ってからトマトに入れてくださいって書いてたけど気にしない)
ベイリーフ、オレガノ、クミン、パプリカ、胡椒、タイム、トンカツソース、シナモンがなかったのでカトルエピスを加え、トマトピューレを入れて塩で味を整えてから圧力鍋で5分煮込みます。圧を抜いてからレッドキドニービーンズの水煮を加え、5分ほど煮て最後にダークチョコレートを加えて混ぜたら出来上がり。

サワークリームをたっぷりかけて食べたいところですが、カロリーを少しでも少なくするために脂肪分0%のギリシャ風ヨーグルトに代用。これが非常に美味しかった!
サワークリームってちょっと使って残ってもそのあとの使い方に困るのですが、ギリシャ風ヨーグルトなら朝ごはんに食べればいいから心配も無し。
今後はもうサワークリーム買わなくていいなー。

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by akokv | 2015-11-20 06:41 | 料理 | Comments(0)

バーモンジー・アンティーク・マーケット

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バーモンジー・アンティーク・マーケットときたらロンドンの中でもアクセスがし辛いマーケットの一つ。
なんつっても開催されるのが平日の金曜日、6時から2時までという開催時間帯だから。
前々から行ってみたかったのですが、会社休んで行くのもあれね、と思ったりでチャンスがなかったのです。
この度、銀食器の目利きができる義母がマーケットに行くというので、えいっと思ってついていくことにしました。
ロンドンの南東に位置するバーモンジースクエアに着いたのは11時頃。残念ながら半分のショップはすでに店じまい中。
この日のロンドンは10度を切る寒さで強風で雨が降っていたために、客足が全くなかったのも原因でしょうね。

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義母のお気に入りのアンティーク屋が店じまいを始めていたので、今日は軽く見て回るだけということに。
とはいえ、ELLE A TABLEもびっくりのテーブルコーディネート術を持つ義母とこういう銀食器を見て回るのは本当に勉強になります。

「このスプーンは何に使うんですかね」
「どうしてこのトレイには蓋がついてるんですかね」
「ってかこれなんに使うんですか」

みたいな”銀食器初心者”の私にひとつひとつ丁寧に説明してくれます。「AKOさんはシルバーに興味なんてないと思ってたわー」と驚かれましたが。
いいえ、興味はあったのです。ただあまりにも私の知識がないため、話題にすらできなかっただけです。
いろいろ回った後で、「お肉の横に添える野菜を温かいままサービスできるために蓋がついたトレイ」を買ってもらいました。そのうちブログにデビューさせたいのですが、できる日が来るのか!!(乞うご期待)

しかしこうごちゃっとシルバーのカトラリーが積んであるのは本当に心が躍りますね。
今度一人でゆっくりと回ってみたいものです。
で、一番欲しかったのはケーキのサーバー。
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細かい模様がかわいい!!!しかもひとつ10ポンドと激安!!次に行った時にもあればいいなー。欲しいなー。
ノッティングヒルのマーケットだとこんなにかわいいのだと2−3倍の値段がついてますからね。
次に行った時こそ買い物するんだ、と誓ったのでした。
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by akokv | 2015-11-17 05:58 | ロンドン生活 | Comments(0)

チョリソーとキノア、アボカドのコロコロサラダ

お客様があったり私がグータラだったりで、お肉中心の食卓だった週末。
平日になりましたので、サラダ中心の生活に戻ります。でも寒いし、あったかいサラダ食べたいなー。
というわけでチョリソーとキノア、アボカドを入れたコロコロの食感の楽しいあったかサラダを作ることに。
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最初にざっと洗ったキノアとブルグル(挽き割り小麦)を1.5倍の水で炊いておきます。
炊き上がったらバットに伸ばして粗熱をとります。
その間にチョリソーを輪切りにし、少量のオリーブオイルをひいたフライパンで炒めます。少し脂が出てきたあたりで、スプリングオニオン(太めの小口ネギ)を入れ、冷凍の枝豆を加えてざっと炒めます。
枝豆が温まったかな、というくらいでキノアに混ぜ、またバット上で平べったく伸ばしておきます。
軽く塩とバルサミコ酢をかけて下味をつけます。

冷ましている間に、ミニトマトと葉っぱ類(なんでもいいと思いますが。今回はレインボーチャードと呼ばれる赤いスイスチャードと、レタスを使いました)を刻みます。ボールにオリーブオイル、塩、バルサミコ酢で少量のドレッシングを作り、葉っぱ類とトマトを和えておきます。
そこにあらかた冷めたキノアを入れ、混ぜます。最後に角切りにしたアボカド半個を入れてざっと混ぜたら完成。
つぶつぶのキノア、コロコロのアボカド、枝豆、そして焼き色の香ばしいチョリソーが相まって非常に美味しいサラダと成りました。
筋っぽくて硬いスイスチャードは、オリーブオイルを纏うと優しい食感になるのが不思議。

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カラフルなサラダをおなかいっぱい食べて、ちょっとカラダにいいことした気分。


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by akokv | 2015-11-10 06:46 | 料理 | Comments(0)

ガイ・フォークスと栗ご飯

11月5日はその昔17世紀初頭に国会と国王を爆弾で吹き飛ばそうとした陰謀が発覚して実行犯が逮捕された、日、です。
いまだにちょっとよくわからないのですが、その実行犯であるガイ・フォークスのかたどった人形を燃やして国家の安全を祝う日?となっております。
400年経ってもその罪を責められるガイ・フォークスが不憫でならないのですが、とりあえず大きな篝火と花火が見れるので、よし。

我が家ではマンションの裏に大きな火が焚かれます。てっぺんにはきちんと服を着たガイ・フォークスが縛り付けられており、ちょっとかわいそう。

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こんな感じでバンバン燃えてます。
それから庭先で打ち上げ花火を30分ほど眺め(日本だとこんな庭先で打ち上げ花火をあげたら消防局に怒られるんじゃないか)、火が落ち着いたところで家に帰ってきました。

何と言っても今日は栗ご飯だよ。
先日、ノッティングヒルのマーケットを歩いていた時に見つけたのです。アジア系の平べったい栗を。
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中国産でしたけど、1kgで3.50ポンドでした。近くの八百屋では9.90ポンドだったので、即決で購入。
家に帰ってすぐに向いて冷凍しておいておいたのを、もち米と普通米を1:1で入れた土鍋に入れて炊き上げます。

アジア系の栗、と上で書きましたが、なぜか一般的なスーパーで見かける栗は親指の爪ほど小さく、かなりころっとしてるんですよね。
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これ、どうやったらむけるのかもちょっとわからない。っていうか剥けなさそう……。みんなどうやって食べてるんだろう。
くちなしの花もないので色が悪いですが、ふっくらもちもちに炊けた栗ご飯がこちら。



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花火を一緒に見ようと招待した友人たちと食卓を囲みました。やっぱり栗ご飯、秋に1度は食べたくなるのよねーーー。

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by akokv | 2015-11-09 05:28 | ロンドン生活 | Comments(4)

ダイエット中にマック&チーズが食べたい!

delicious.の最新号にマカロニ&チーズが載っていて、それを見ていた旦那くんが食べたいと騒ぎ出しました。
うん、でも茹でたマカロニにチーズたっぷりのホワイトソースを乗っけてグラタン風にして焼くなんてカロリーが恐ろしくてできない。
なので、マカロニの量を減らし、さらにホワイトソースも牛乳たっぷりにして作ることに。

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エシャロットをみじん切り、ズッキーニを二本輪切りにし、鴨の脂でじっくり炒めます。
その横でショートパスタを茹でておき、パイ型に茹で上がったパスタを敷いておき、8割火が通ったズッキーニを並べておきます。
少量のホワイトソースをかけてチーズとパン粉を乗せてオーブンで20分も焼けば出来上がり。

鴨の脂が染み込んだズッキーニは甘みが増して美味しいですし、少量のソースなのでパスタもべたっとせずにもちもち。
お腹いっぱい食べたところで半分はズッキーニ。罪悪感も薄いわけです。
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ズッキーニをお腹いっぱい食べて、ビール飲んで。
雨のロンドンを忘れる、暖かな食卓。

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by akokv | 2015-11-05 06:00 | 料理 | Comments(0)

絶品ハンバーガーを求めて

ロンドンっ子の同僚たちと話していると、何かと「どこのハンバーガーが美味しい」という話になります。
日本でいうとラーメンみたいな感覚で食べるジャンクフードですが、国産牛肉にこだわっていたり、ポテトフライを揚げる油にこだわっていたりと侮れない。
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そして私が現在絶賛しているのが、Spitalfields marketにある、Bleecker Streetというハンバーガーショップのハンバーガー。
今日はどうしても朝からそれが食べたくなって、旦那君と二人でロンドン横断してまで食べに行きました。
ここの何がおいしいかって、バンズ。甘くてフワッフワのバンズ。もちろん牛肉100%のパティから溢れる肉汁をしっかり吸い込んでくれます。
頼むならチーズバーガーがオススメ。
肉の旨みととにかく軽い食感のバンズで軽く唸るほど美味しいハンバーガーが食べられます。
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旦那君はダブルチーズバーガーを頼んであまりのボリュームにギブアップ気味でした。うん、よっぽど若いかお腹すいてないとダブルはきついね。
あと、チップス(ポテトフライ)もカラッと揚がっていて絶品なのですが、これも二人で一つ頼むので十分かも。

その他のロンドンでのお気に入りはPatty & Bunですが、ここは本当にボリュームがあるので一度食べたら次の日は絶食、くらいの気合がないと食べれない……。

ロンドンはおいしいハンバーガースタンドが群雄割拠しているので、少しずつあちこち試して歩いてます。




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by akokv | 2015-11-02 07:24 | ロンドン生活 | Comments(2)