カテゴリ:料理( 226 )

ロンドンの朝、あずきを炊く。

寒くなると発作的にぜんざいが食べたくなる。甘さ控えめで、ちょっと塩きかせて、香ばしいお餅入れたやつ。
お正月の鏡開きなどに作るぜんざいですが、我が家の豆好きの母は寒くなるといそいそと小豆を炊いていました。
なので割としょっちゅう食べていた気がします。父親の好物でもありましたし。

で、冬のおやつは、ぜんざい。

そう刷り込まれて育ってきたのです。今年の冬は日本には帰らなかったのですが、きちんと小豆は前回の帰国時に成城石井でいいやつを買ってきておきました。ロンドンでも中国産のRed beansは手に入るのですが、なんか皮が硬くてぜんざいには向いていないんですよね。
以前、おはぎを作って検証して以来、甘くして食べるのはやはり日本産の小豆を使っています。

でも買ってきた小豆は350g入りの小さなやつなので、もう食べたくて食べたくて仕方がない、というまでぜんざいはお預け。というストイックな立場を取っていたのですが、1月3日からの出勤、いきなりの大仕事、毎日帰ってくるのは9時を回ってる、土日もプレゼンテーションとにらめっこ、という割とハードな1月のスタートにやられました。朝起きたらもうぜんざいのことしか考えてない。甘いものが食べたい、ホクホクの豆が食べたい。ぜんざいが、食べたい。
そもそもストレスがたまると日本食を食べたくなる、というの最近のパターンでした。今作らなくて、いつ作る!

使わなきゃいけない卵があるから、マフィンでも旦那くんに焼いてあげようと思っていた、昨日の私はどこへ行った。
旦那くんにはシリアルと牛乳を放り投げておき、私は小豆を洗い始めました。この時点で朝の9時。
空腹で唸りながら豆を2回煮こぼし、3回目はたっぷりのお水を張って、弱火で1時間。煮えたところでまたお水を替えて、お砂糖とお塩を入れます。
ちなみに豆は100g使いました。お砂糖は75g。お塩はふたつまみくらいかしら。味見をしながら塩の量は調整します。
あんこを炊くときは豆と同量のお砂糖を入れますが、ぜんざいだとちょっと少ないくらいがサラサラと食べられて好きです。

旦那くんはあんこ系は一切食べないので、私が豆を煮る横で、おとなしくシリアルを食べていました。

で、1時間半後に出来上がり。
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ツヤツヤのお豆、甘じょっぱいお汁、カリカリに焼いたお餅。これこれ。
疲れた体に染み込みます。
ロンドンは昨日、この冬初めての雪が降りました。
どんどん寒くなっていくけれど、温かいもの食べて、長い冬をやり過ごさなくては。

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by akokv | 2017-01-15 22:05 | 料理 | Comments(0)

大晦日のディナー@おうちレストラン

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ロンドンで大晦日というと、だいたいが友達と夜の街で大騒ぎする、というのが定番。
家族でみかん食べながら紅白、という平均的な日本家庭で育った私にとってみれば、大晦日に飲みに出るなんてできないわー。

いくつかお誘いも頂いたのですが、お家で旦那くんとゆっくり過ごすことにしました。
じゃ、奮発してフィレ肉を買ってこよう!シャンパンもいいのを冷やしちゃおう!

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食べに行くと高いけど、お家で作れば美味しく安くできる!

お肉をしっかり食べたいのでアペリティフは軽めに。
ミニトマト、にんじんスティックとフムス、カシューナッツ、キュウリのスライスにゴートチーズを巻いたもの。
シャンパンは2016年にあったよいことのお祝いと2017年のよいことへの期待を兼ねて、ルイナールのロゼ!
ベリー系のゆったりとした香りときめ細かい泡でふんわりとよい気分。

今回のメイン料理はビーフ・ウェリントン。
牛肉のパイ包みなのですが、これ、イギリスの料理本に必ず出てくるものだったのでいつか作ってみなかったんだ。
いろいろ面倒なのですが、前日から少しずつ用意しておけば平気。
まず前日に薄くスライスした玉ねぎ2個分を飴色でペースト状になるまで炒めておきます。
お肉はフライパンで全面にこんがり焼き目をつけ、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。その時に出る肉汁は後からソースに使うのでとっておきます。
当日の朝、生ハムを広げて玉ねぎペーストを乗せ、お肉の塊を乗せて生ハムで包んでいきます。
ラップでしっかりで包んで冷蔵庫に入れ、夕方頃にそれを取り出し、パイ生地で巻いてオーブンへ。200度で25分焼きましたが、もう少し焼いてもよかったかな。
あ、お肉の下になる部分のパイ生地だけは先に下焼きをしておきます。下までサクサクにしたいので。
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これで700gの牛肉です。
生ハムは6枚くらい使いました。
前述の肉汁、赤ワイン、お醤油、はちみつを合わせて煮詰めてソースを作り、完成。
オーブン系の料理は先に仕込んでさえしまえば料理人もシャンパンが飲めるから好き。
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ワインは頂き物のポイヤックのLaoste Borie。旦那くんの大好きな産地、ボルドー左岸。
ワインは相変わらず難しくてよくわからないのですが、旦那くんが好きな産地だけは結婚生活を通じて覚えました。
(ものすごーく偏った知識になります)

ビーフ・ウェリントンはお肉の旨味がぎっしり詰まったままのパイの中でゆっくり熱されているからか、柔らかく滋味深い感じでした。玉ねぎの代わりにきのこやフォアグラのパテを使って生ハムをくっつける方法が一般的なのですが、その方式のほうが絶対コクが出て美味しいと思う。(ちなみに旦那くんはきのこもフォアグラも嫌いなので使えません。)

時間はかかるけど、手間はあまりかからない、その割に豪華に見える、ビーフ・ウェリントン。
これ、外で食べたらよっぽど高いよねー、やっぱお家で食べるのが一番だねー、って言いながら食べました。
このセリフ、よく父が母の手料理に対してよく使ってたなー。


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by akokv | 2017-01-04 07:33 | 料理 | Comments(4)

ロンドンのお正月の朝。

あけましておめでとうございます。今年は日本に帰らず、ロンドンにて年越しを迎えました。
年越しのためにご馳走作って、ワイン2本を二人であけたので、やや二日酔いで迎えた1月1日。
お屠蘇なんてもう迎え酒のレベル。
ちなみにお屠蘇用の薬草が入った袋が手に入らないので、ちょっといい日本酒を買ってきました。

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屠蘇器もないので、結婚祝いに頂いた南部鉄器の急須と、これまた結婚祝いに頂いた鈴の松竹梅杯セットでとりあえずお屠蘇。
今年も家族みんな、健康でありますように。

で、手抜きの御節。って言っても黒豆(Black Turtle Beans)っぽい豆を煮たものと、芋金時、レンコンのきんぴら。
日系のスーパーに行けば大概のものは手に入るので、本格的なおせちを作ろうと思えば作れるのだけれど、どうせ旦那くんは食べないし、私もそんなに気力もないので、好きなものだけ、ちらっと作ってみました。
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で、黒豆やレンコンの穴の意味について旦那くんに説明する。なんか去年も同じようなことした気がするなー。

やっぱりお餅は食べたいので、お雑煮も作ってみました。

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九州は丸餅ですよねー、というわけで丸餅買ってきた。
あごだし、鶏肉、ほうれん草、大根と人参。シンプルだけどしみじみと美味しい。

ちなみに旦那くんは「お餅はフライパンで焼いたのを砂糖醤油で食べたほうが美味しい」言うてました。
ほら、お雑煮はセレモニーみたいなものだから。あとからお餅焼いてあげるから。(私は断然きな粉派です)

2017年が良い一年でありますように。

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by akokv | 2017-01-01 22:49 | 料理 | Comments(0)

デトックス、白ネギのポタージュ

さて、クリスマスで食べ過ぎて増えた体重は、即座に落とさなくてはなりません。
2日間で増えたならば2日間で落とすべし。

というわけで、野菜スープとチキンサラダをメインに2日間を過ごします。
アルコールとお菓子は一切抜きで。そうすると普通に体重が戻るのよね。
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今回は冬野菜の白ネギのポタージュ。しかもこれ、一袋3本で1ポンドと大安売りだったので、迷わず二袋購入。
それからジャガイモを一つ(使用したのは半分です)、乾燥タイムを何枝か。

こっちの白ネギ(リーク)って本当に堅い。ので、使用する前に外側の皮を何枚かむきます。そうでもしないと硬くて食べられたもんじゃない。
炒め物にするときもうすーくうすーく切らないと歯ごたえがとんでもないことになります。

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そして外は白くても中は結構緑。。。なぜなんだろうこれ。かわいいので許すけれども。

オリーブオイルを薄く引いた深なべに、ネギの刻んだのを入れ、タイムと一緒にしっかり炒めます。半分くらい火が通ったところで、薄切りにしたジャガイモを加え、蓋をして蒸し煮に。
全て火が通ったらフードプロセッサーにかけてペースト状にし、お鍋にもどして牛乳を入れながらポタージュの濃さを調節します。
最後にスーププイヨンのもととお塩で味を整えて終わり。

ま、いつものスープの作り方ですね。リークは初めて作ったのですが、甘みの強く滋味深いスープとなりました。
これに人参とレタスのサラダ、キャロットスコーンを焼いて終了。

2日間分作ったから、しばらくこれ。
今日と明日はなんちゃって御節(黒豆ときんとんくらいしか作りません)と大掃除で忙しいから、作り置きのスープで夕食が済ませられるのは助かる。
そしてロンドン、夜は氷点下に下がるのでやっぱり温かいものが食べたいのです。
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by akokv | 2016-12-30 22:17 | 料理 | Comments(0)

テリヤキ・ローストチキン

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クリスマスが近づいてくると、それっぽい料理を作りたくなりますね。
たとえクリスマス自体は義実家で義母の手料理三昧だから私は料理をしないとしても、いやそれだからこそ、今の内にクリスマス料理を家で作っておきたい!

というわけで、ローストチキン。この短略な考え方。
そして最近テリヤキを食べてない、と旦那くんからリクエストを頂いておりました。じゃ、二つをくっつければいいよね。(やっぱ短絡)

近くのスーパーで2kg近い丸ごとチキンが安く出ていたので買ってきました。いつもの通り背骨をハサミでゴリゴリ切り取って開いておきます。スパッチコック。そして内臓をキレイに拭いておきます。この下処理が本当に嫌いなんだけど、やらないと美味しくない。

で、オリーブオイルにはちみつと醤油、3欠片ほどのにんにくをつぶしたものを入れて混ぜたものに一時間ほど漬け込んでおきます。

ローストパンがないので(いい加減買えばいいのになー、ローストパンがないってここ一年くらいぼやいてる気がする)耐熱の大きなフライパンにぎゅうぎゅうにチキンを押し込め、皮を下にして180度で20分。その間に小さなソースパンに赤ワイン、醤油、はちみつとお水を煮立ててとろっとしたテリヤキのタレを作っておきます。
20分したらさらにチキンをひっくり返し、タレをたっぷり塗ってオーブンへ。皮がパリとするまで10分ごとにタレを塗りつつ25分焼きました。
テリテリに仕上がって、脚の根元から透明な肉汁が出てきていたら焼き上がり。オーブンから取り出して10分ほど休ませてから切り分けます。
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で、私はこのチキンの切り分けが本当に下手。
普段、ローストチキンを丸ごと買ってきた場合は旦那くんが切り分けるし、基本お肉の塊は男性が切るもの、と決まっているので、私はあまり触る機会がないのです。
で、たまーに切ってみるとものすごいみすぼらしくなってしまうのです。あれ、脚ってこんなにお肉少なかったっけ?

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何はともあれ、脚部分を切り取り、塩胡椒であっさり炒めたターサイとオクラとトマトの酢の物を添えて夕食です。
久々のローストチキンは身がほろほろとしてパリッとテリヤキのタレをまとった皮と一緒に食べると至福。
や、久々に美味しいものを作りました。

今日食べなかったところは切り取ってタッパーに入れて明日のお昼にするのです。
最近は同僚が私のお弁当を覗きにくるので、下手なものは持っていけない!
(以前は茹でたブロッコリーと卵を持って行ってました。減量中のボクサーか)


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by akokv | 2016-12-13 07:58 | 料理 | Comments(0)

イギリスのクリスマスの定番、ミンスパイ、ラクトースフリー

クリスマスまであと2週間。ロンドンの街は、カラフルなリースやクリスマスツリーで溢れています。
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近くの花屋さんもこの気合いの入れよう。クリスマスはそれを迎える準備期間が、楽しい気がします。
甘いものが大好きなイギリス人ですが、クリスマスには特に気合が入っています。作るのに少なくとも半年はかかるクリスマスプディング(ドライフルーツがたっぷり入ったケーキをアルコールたっぷり入れて保存したもの)、それからドライフルーツ餡がたっぷり入ったミンスパイ。これらがクリスマスの代表のお菓子。
オフィスでも誰かしらがミンスパイを買ってきて、みんなでつまめるようにしてあります。
結構大きいし甘そうなので食べたことはなかったのですが……。
せっかくイギリスにいるし、食べたことないけど、作ってみようかなという気分になりました。

イギリスを普段から目の敵にしているフランス人の旦那くんに「ミンスパイを作ってみようかな」と言ってみたところ、即答で「僕は食べませんよ」という答えが返ってきました。うーん、知ってた。君はブッシュドノエルでも食べてなさい。
大量にできてしまうものなので、どうせならオフィスに持って行ってみんなに食べてもらおう。
あ、でも同僚の中には乳製品のアレルギーの人がいるから、バターもミルクも使えないなー。

というわけでタルト生地はバターの代わりにオリーブオイル、牛乳の代わりにアーモンドミルクを使ってみました。
アーモンドパウダー、薄力粉、きび砂糖、オリーブオイル、アーモンドミルクを混ぜてタルト生地を作ります。アーモンドパウダーを多めにしたからか生地がポロポロしててすごーく扱いづらい!しかもタルト型も直径2cmくらいしかないから面倒!
普通ミンスパイはマフィン型(直径6cm)くらいで作るらしいのですが、それじゃオフィスでつまみづらいから小さめサイズに作ったらめちゃくちゃ面倒だった。
格闘すること30分、15個のタルトを作り終えました。
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一口サイズのミンスパイ。
中に詰めてあるのはクランベリーやレーズン、レモンピール、各種ナッツ類を砂糖とナツメグやシナモンなどのスパイスと一緒に煮詰めた
「ミンスミート」と呼ばれるものです。
これも手作りしようと思ったんだけれど、寝かせるのに最低1か月かけた方がいいと聞いたので諦めてスーパーから買ってきました。
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市販のものを食べたことがないので、果たしてこれで正解なのか……。心配。



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by akokv | 2016-12-12 03:39 | 料理 | Comments(2)

母の基本のスポンジケーキ

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結婚する前に実家に10日間ほど帰った時、母の料理手帳をすべてメモしてきています。
一つ一つそれを再現しながら料理の練習をしてきた中で、あまりにも苦手意識が強くて作ってなかったスポンジケーキ。
クリスマスが近く町中に”クリスマスケーキ予約承ります”の広告が溢れかえっている中、久々にスポンジケーキが食べたくなりました。
(ちなみに母はクリスマスには本格的なブッシュ・ド・ノエル焼いてましたが。ちょっと私にはまだレベルが高すぎる)
というわけで、土曜日の朝、作ってみます。
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材料も少なくてできるシンプルなスポンジケーキ。バターが入らないバージョンです。

卵4個
砂糖120g
小麦粉90g

以上!

卵は常温に戻しておいて、それを湯煎しながら軽くハンドミキサーで混ぜます。
ちょっと白っぽくなってきたらお砂糖を3回に分けて加えながらしっかりもったりするまで混ぜます。
ふるった小麦粉を最後に入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜたら出来上がり。

作り方の説明は至極簡単なのですが、テクニックと経験がいるのがおかし作り。
あ、そもそもうちのハンドミキサーはハンドミックスバーのアタッチメントを変えてミキサー風にして使ってるだけなので威力が弱い。
で、卵は湯煎しながら混ぜたものの、そもそも常温スタートじゃなかったので泡立ちが甘い。そしてハンドミックスバーでは泡立ちのキメが粗い!

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写真でもわかるこのキメの粗さ。しかしこの小さな台所でこれ以上物を増やしたくないのでハンドミキサーは我慢するしかないんだよなぁ。

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で、焼き上がりました。
焼き上がりの匂いは母が昔作ってくれたものと全く一緒。卵と砂糖、小麦粉という本当にシンプルなケーキ。
起きてきた旦那くんが「ガトー・ジェノワーズだ」と騒いでていました。なにそれ。フランス語ではスポンジケーキをそう呼ぶそうです。
冷ましてクリームでも塗るのか、と尋ねられましたが、全力で否定。
スポンジケーキは絶対このまま派。このまま、ちょっとまだゆる〜く暖かい時に食べるのが、すごく好き。

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粗熱を取ってから切って朝ごはんに。
軽い食感がたまりません。が、次回は卵をしっかり常温にしてからミキサーにかける(今回は気泡が荒かった、泡立ちが悪かった)、小麦粉を入れてからはしっかり混ぜる(混ぜ方が甘かったため、小麦粉が焼いてる間に下に下がり、ケーキの底が硬くゴムっぽい食感になってしまった)という点に気をつけてやっていきたいと思います。
母のケーキはしっとりふわふわ、長崎名物のカステラも叶わぬとろける食感だったんだよな。特に焼きたて。

お菓子の再現はお料理よりも難しい。。。。



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by akokv | 2016-12-10 19:07 | 料理 | Comments(0)

パンプキンパイ、栗カボチャ見つけました記念。


本来であれば11月末のサンクスギビングのあたりで作っておかなければならない、秋の風物詩、パンプキンパイ。
私がひたすらにバターナッツという瓜のような顔をしたこちらの西洋カボチャがイマイチ気に入らず、かぼちゃ料理は作っていなかったのですが。
ついに、見つけたのです。
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これ。
KABOCHA SQUASH。和かぼちゃがついにこちらのスーパーでも手に入るようになりました!!!スーパーで見つけた時はおもわず日本語でかぼちゃーって叫んでしまった。
日本と比べると若干肉が薄いのですが、味は本当に栗カボチャ。
早速二つ買ってきました。一つは味見がてらダイレクトにかぼちゃのスープに。これが旨味が深くて美味しかった。
ので、調子に乗ってこれでパンプキンパイを作ることに。
でも夕食に食べたいので、砂糖は入れないで作りますよ。

種を取ってブロック状に切ったかぼちゃを茹で、水を切ってからフードプロセッサーでペースト状に。
それから少しのクリームと全卵を入れてペーストを作ります。
その間にお気に入りのバター不使用のタルト生地を作って下焼きしておきます。
オリーブオイルを使った生地は寝かせなくていいのが本当に共働きの家庭には優しいレシピよね。大好き。

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生地が焼きあがったらかぼちゃのフィリングを詰めます。ざっとこんな感じ。
かぼちゃの外側の緑が残って、ちょっと微妙な色になってしまいました。完全に取ればよかったなー。

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焼きあがると多少黄色味が強く出て美味しそうになりましたが。
使ったスパイスはナツメグとシナモン。お塩はちょっときつめにした方が味がしまるようです。控えめに入れたらちょっと物足りなかったかな。
1/8も食べればお腹いっぱいになる、食べ応えのあるパイとなりました。
バターナッツよりやっぱり味が濃くて良い感じ。
今日はプロセッコをおごっちゃう。ちょっと良いことが続いたので。
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あっという間に12月になりましたね。
年末は何を作ろうか、毎日料理雑誌とにらめっこの毎日ですが、これが、楽しい。


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by akokv | 2016-12-03 06:52 | 料理 | Comments(2)

キャロットスープと発酵なしのバターなしのお食事パン

12月がやってくるにつれて、どんどん寒さが激しくなってきました。
毎日作る料理もどんどんオーブンものやスープが頻繁に登場するようになり、サラダも温野菜中心に。
明日の朝はついにマイナスになるそうです。朝からジムに出掛けるのが辛くなってきました……。

で、今日も今日とてスープです。人参を大量に買ってきたので、茹でて、フードプロセッサーでペースト状にして牛乳でのばします。
粉末ブイヨン、クミンとカレーパウダーを入れて味を整えて終わり。

そして旦那くんはスープを食べる時は絶対にパンが欲しい人なのですが、私がパンを食べないので、あ、買い忘れた〜(いつものこと)(そして料理を始めてから気づく)。
スープ以外は生ハムとサラダという献立なので、こりゃパンがないと寝る前にお腹すいたと言い出すな。でも外に買いに行くのが面倒だな。
というわけで、発酵なしのパンを適当に焼くことにします。
スコーンの生地をちょっとミルク多めに改良すればいいのではない?
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中力粉 200g
ベーキングパウダー 5g
砂糖 10g
塩 一つまみ
卵 1個
牛乳80ml
オリーブオイル 20g

卵、牛乳、オリーブオイルは先に混ぜておいて、ふるった中力粉とベーキングパウダー、砂糖とお塩の中にドバーッと入れていきます。
生地をあまり練らないようにサクサク混ぜて、まとまったらくるくる丸めて、てっぺんに色付けのために牛乳を塗って180度のオーブンで15分。
パン、とは言えないのですが(やっぱり強力粉入れないともっちり感は出ないよね)、それでもスープに合わせるには良い感じに仕上がりました。

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ぱっと見どう見てもスコーンですが、焼きたてはまだふかふかしてて美味しかった。
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明日は何がいいですか、と旦那くんに聞いたら、かぼちゃのスープが食べたいですって言われた。
まじかー。
スープばかりじゃ力が出ないけど、作るのが楽だからついついスープばかりになっちゃう。


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by akokv | 2016-11-29 06:42 | 料理 | Comments(0)

エッグタルトで朝ごはん

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旦那くんが週末は仕事でいない、というので、じゃー旦那くんが普段食べないものを作るかー、というわけでエッグタルト。
旦那くんはこういうプリン系のものは絶対に食べません。
土曜日の朝ごはん、何作ってるのーってメールが来たので、エッグタルトって返したら「よかったね」とめっちゃ他人事のような返事をされました。
ほっといてくれ。
会社の近くにあるサンドイッチ屋さんで一口サイズのエッグタルトを売っていて、たまに、おやつに上司がバサッと大量に買ってきてくれたりするのです。
カロリーは高いんだろうけど、これが美味しんだよな。
でも最近は買ってきてくれないので(上司ダイエット中)、作ることにしました。

相変わらず吉川文子さんのレシピで、寝かせない、織りこみなしのオリーブオイルの生地を下焼き。
卵と牛乳、はちみつを混ぜたものを入れて20分焼いて出来上がり。
レシピでは卵液を裏ごしするように、と書いてあったのに面倒くさがってそのままどさーっと卵液を入れたら、あわあわの所が無様に形が残って焼けてしまった。(しかもちょい焦げた)
やっぱり裏ごししろ、というのには従ったほうがよかったわけで。こうやって適当に作っちゃいけないんだよな、やっぱりお菓子というものは。と、反省。


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濃いめに入れた紅茶と合わせて、ゆっくりとした土曜日の朝。
今日は溜め込んだシャツとシーツのアイロンがけとお風呂掃除して。
久しぶりの一人の週末だと何をしようか迷うなー。



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by akokv | 2016-11-26 23:14 | 料理 | Comments(0)