カテゴリ:料理( 214 )

ロンドンの寒空と角煮


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どよーん。

この時点で昼の1時。
この鬱々としたロンドンの天気にはなかなか慣れません。
太陽はどこへいったーーーー!!

気温も4度くらいしかないので、出かけないことにして
サライネスの「誰も寝てはならぬ」を読んでると、チャイムがなりました。

そういえば義両親がクリスマスプレゼント送ってくれるって言ってた!!!
というわけで届いたのはこちら。

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ティファールの圧力鍋!無駄にジェイミー・オリバープロデュース!!!
いやー圧力鍋、ずっと欲しくて。フィスラーやらシリットやら検討していたのですが、

1)軽い
2)収納がしやすい(我が家の台所は一畳半だから)
3)圧力タイマーがついている

という条件のもと探していたらどうしてもティファールのクリプソにたどり着きました。
その話を義理の母としていると、じゃ、クリスマスに買ってあげるわよーと言われ、甘えることに。
彼女もティファール大好きなので、「あーた試してみてよかったら教えて」とのこと。
しかし義母はストウブなどを駆使して煮込み料理は2日かけて作る人なので、こういうのはいらないんじゃないかと。

ともあれ、開けてみました。普通のとジェイミープロデュースのはデザインが微妙に違う??だけのような。
とっても軽くて、しかも食洗機につっこめるので助かるのですが、鍋自体に一切の目盛りがついていないのが残念。
普通のティファールのには1/3とか2/3とか目盛りついてるのにな。

早速使ってみるかーということで、圧力鍋の王道、角煮(笑)
参考にしたレシピはこちら(クックパッド)と愛読マンガ「3月のライオン」より半熟卵の作り方。
とろとろっにできました。大根もひっさしぶりに食べた!おいしかった!
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二日分だーとおもってご飯2合炊いたのに1合半は飛ぶようになくなったよ……食べすぎ。

しかし醤油とみりんと酒ってほんと黄金トリオですよね。なんでもうまく炊けちゃう。



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by akokv | 2015-01-04 12:27 | 料理 | Comments(0)

ベルガモット ケーキ


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こげた。


ベルガモットっていったらあれでしょ、アールグレイの紅茶の香り付け。
あとメンズの香水によくはいってるやつね。あれね。

っていう認識しかなかったんですが、近所の八百屋にふと年末売ってたのを見つけました。
ベルガモットって見た目は青みかんだー。すっごい爽やかないい香りがする。

これあれじゃね?

…… 雑煮用の柚子の代わりに使えるんじゃね?

ロンドンで生活していて「和食の食材で手に入らないものは似たもので代用!」という
ダイヨー精神が身についていたので思わず二個も購入。初めて見たのでテンションが高かったんですね。
あとどこ探しても柚子がみつからなくて、絶望してたんですね。
そして結果。


柚子大先生に代用はない。


柚子大先生は偉大である。


へぎ柚子ならぬへぎベルガモットを作ってみたらあまりにもお雑煮がベルガモットな香り。
そしてお餅にはなぞの甘ったるい苦味が染み込む結果に。いやぁこれは大失敗ですな。
やっぱ柚子先生は上品だわ。あの大和撫子な香りをイタリアンなベルガモット嬢にもとめるのは無理だった。
ハイカラさんが通るの主人公にモニカ・ベルッチを配役するくらい無理だった。
私が悪かった。ごめん。

とはいえ二個も買ったので(なぜ買った)どうにか痛む前に消費しないといけないわけです。
ベルガモット、お菓子で検索しても珍しい果物だからか、これというレシピが出てこない。
とはいえオレンジとライムのひ孫みたいな果物だし、ケーキに入れちゃえばいいんじゃないかしら。

というわけで参考にしたのELLE A TABLEのオレンジケーキのレシピ
これから大量の砂糖とバターを減らして焼いてみました。
そもそもオレンジのレシピをベルガモットに変えても大丈夫なのか。

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ひたすらにゼストをピーラーで剥いて、千切りとみじん切りに下ごしらえ。
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レモンケーキにしろオレンジケーキにしろ、あらかじめ微塵切りにした皮を砂糖に混ぜておくと
香りが強いケーキができる気がします。
あまりにも元レシピからアレンジしたので以下にレシピを備忘録代わりに載せておきます。

材料:

ベルガモット 2個
無塩バター 120g
砂糖 90g
小麦粉  100g
アーモンドパウダー 20g
卵 3個

ベーキングパウダー 適量

ベルガモットは前述のとおり2個の皮をそいで、果汁を絞っておきます。
ゼストは半分はみじん切りにして砂糖にまぜ、もう半分は千切りにしてシロップにいれます。

シロップのレシピは粉砂糖90gに絞った果汁の量半分。小鍋で軽く煮詰めておしまい。
あまりに煮るとベルガモットの苦みが存分に抽出されちゃうので注意。

ちなみに上記のELLEのレシピではシロップにもバターが入るようになってましたが、見なかったことに。

ゼスト、シロップの下準備ができたら、普通のケーキ作りと同じように、バターを白くなるまでまぜ、
そこから砂糖、卵、を入れてクリーミーに。
最後に小麦粉とアーモンドパウダー、果汁の半分をいれてさっくり混ぜて180度で20分焼くだけ。

焼き立てにシロップをうってアルミホイルにつつんで一晩寝かせてしっとりさせます。

アーモンドパウダーは賞味期限がせまったのがあったのでぶちこんだだけで、小麦粉120gでも全然大丈夫です。



ちなみにベルガモットの果実そのものは田舎の夏みかんの味に近かったです。
ライムとかでつくってもこのケーキおいしいんじゃないかしら。
すっぱい甘夏の活用方法にもいいかもしれません。


でも二度と買わないと思うぜベルガモット!!!


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by akokv | 2015-01-04 02:20 | 料理 | Comments(0)

芋きんとんパイ

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気合いを入れておせちを作ったがいいけれど、いかんせん我が家は二人暮し。
しかも旦那は和菓子系のねっとりな甘さが嫌い。

となると、あまるわけです。芋きんとんやら黒豆が。
一口ずつ仕込む訳にもいかないものなので、仕方なく私がもりもり食べる。

とはいえ、限界があるわけで。

ちょうど中途半端に余ったパイ生地があったので、包んで焼いてみました。
パイ生地を伸ばして四角に切って包むだけ。チョー簡単。
さつまいものデニッシュ風を作ってみたよ、といったら旦那が喜んで食べてた。
洋風になると食べるのか。単に見た目が大切なのか。

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あ、ちなみにパイ生地は買ってきました。
芋きんとんは母から譲ってもらったレシピです。

さつまいも 500g
砂糖 250g
くちなしの花(あれば)(いやロンドンにはなかったです)

さつまいもは厚めに皮をむき、水から炊きます。
竹串がすっと刺さるぐらいに煮えたら、砂糖が溶ける程度の湯を鍋に残してあとは捨てます。
砂糖を加えて照りが出るまでひたすら練ります。
ちなみに海外のオレンジのさつまいもは半端なく水気が多いので、完全にお湯を捨てて
ある程度マッシュポテト風に崩して水分を出してから砂糖を加えたほうが楽だと思います。
じゃないと水を蒸発させるのに半端なく時間がかかるので。

さて黒豆どうしよっかなこれ。
 

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by akokv | 2015-01-04 01:26 | 料理 | Comments(0)

お正月@ロンドン

あけましておめでとうございます。


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写真はなんちゃっておとそ。お屠蘇の素がないので、久保田の千寿入れてみた。うめー。



今年の正月はロンドンで過ごしました。
それならせっかくだしロンドンでおせちもどきでも作ろうかなと決心。

正月といえば甘露煮なのだけれど、我が家はなぜかいつも渋皮煮(多分母の好み)。
なもんで、初の渋皮煮を仕込んでみる。
とはいえ夫はこの手の食事は一切食べないので、仕込む栗はわずか10個。
3日かけて炊き上げました。ガス代がもったいないわー。
とはいえとろりとした蜜にラム酒の香りが漂うほっくり渋皮煮が完成。
頼りにしたのはおなじみクックパッドよりこちらのレシピ。
渋皮煮なんて作ったことなかったけど、きっちりレシピ通りにできるもんね。

渋皮煮をとりあえず冷凍して、おせち作成終わった気分。
時間がかかるレシピって最初にやってしまうとそれでもう終了って気分になるよね。
こまめに料理つくる奥様たちってほんと偉いわ。


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12月30日になってやばーいなにも仕込んでなーい!と思い立ってから作ったのがこちら。
近くにヨルダン人の経営する使える八百屋があり、なんと大根やらレンコンやらを売っているのです。
ありがたい。
しかしこっちのさつまいもはオレンジ色なのでやたら金運をもたらしてくれそうなきんとんになりました。

<おせちもどき>
紅白なます
錦卵
レンコンのきんぴら
黒豆
茶巾絞りの芋きんとん
解凍した渋皮煮

このほかに写真には写っていませんが伊達巻も作りました。
あと雑煮。実家の雑煮は昆布と鶏出汁なのでそれにしたがって。
これに使ったはんぺんや餅はさすがに日系のスーパーで買いました。

ロンドンは日本人•アジア系の人口が多いので、普通のスーパーや
八百屋でもものすごくアジアンな食材が充実してるのです。
これ、すごい助かる。2015年もおいしいものを探求します。




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by akokv | 2015-01-04 01:04 | 料理 | Comments(0)