母の基本のスポンジケーキ

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結婚する前に実家に10日間ほど帰った時、母の料理手帳をすべてメモしてきています。
一つ一つそれを再現しながら料理の練習をしてきた中で、あまりにも苦手意識が強くて作ってなかったスポンジケーキ。
クリスマスが近く町中に”クリスマスケーキ予約承ります”の広告が溢れかえっている中、久々にスポンジケーキが食べたくなりました。
(ちなみに母はクリスマスには本格的なブッシュ・ド・ノエル焼いてましたが。ちょっと私にはまだレベルが高すぎる)
というわけで、土曜日の朝、作ってみます。
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材料も少なくてできるシンプルなスポンジケーキ。バターが入らないバージョンです。

卵4個
砂糖120g
小麦粉90g

以上!

卵は常温に戻しておいて、それを湯煎しながら軽くハンドミキサーで混ぜます。
ちょっと白っぽくなってきたらお砂糖を3回に分けて加えながらしっかりもったりするまで混ぜます。
ふるった小麦粉を最後に入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜたら出来上がり。

作り方の説明は至極簡単なのですが、テクニックと経験がいるのがおかし作り。
あ、そもそもうちのハンドミキサーはハンドミックスバーのアタッチメントを変えてミキサー風にして使ってるだけなので威力が弱い。
で、卵は湯煎しながら混ぜたものの、そもそも常温スタートじゃなかったので泡立ちが甘い。そしてハンドミックスバーでは泡立ちのキメが粗い!

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写真でもわかるこのキメの粗さ。しかしこの小さな台所でこれ以上物を増やしたくないのでハンドミキサーは我慢するしかないんだよなぁ。

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で、焼き上がりました。
焼き上がりの匂いは母が昔作ってくれたものと全く一緒。卵と砂糖、小麦粉という本当にシンプルなケーキ。
起きてきた旦那くんが「ガトー・ジェノワーズだ」と騒いでていました。なにそれ。フランス語ではスポンジケーキをそう呼ぶそうです。
冷ましてクリームでも塗るのか、と尋ねられましたが、全力で否定。
スポンジケーキは絶対このまま派。このまま、ちょっとまだゆる〜く暖かい時に食べるのが、すごく好き。

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粗熱を取ってから切って朝ごはんに。
軽い食感がたまりません。が、次回は卵をしっかり常温にしてからミキサーにかける(今回は気泡が荒かった、泡立ちが悪かった)、小麦粉を入れてからはしっかり混ぜる(混ぜ方が甘かったため、小麦粉が焼いてる間に下に下がり、ケーキの底が硬くゴムっぽい食感になってしまった)という点に気をつけてやっていきたいと思います。
母のケーキはしっとりふわふわ、長崎名物のカステラも叶わぬとろける食感だったんだよな。特に焼きたて。

お菓子の再現はお料理よりも難しい。。。。



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by akokv | 2016-12-10 19:07 | 料理 | Comments(0)
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