焼きとうもろこしで来ない夏を偲ぶ

あまりにも気温が上がらないロンドン。今年はもう夏が終わったんだ、と自分に言い聞かせることにしました。
そうすると、夏が来ない辛さ、というのが和らぐ気がするんだ。欺瞞だと言われるけどいいんだ。
私は今年は長い秋を楽しむのです。(今から10月まで)来ないものを待っても寂しいだけだもの。

んでもイギリスの台所であるスペインやフランスからは夏野菜が容赦なく輸入されていて、スーパーの野菜売り場は夏真っ盛り。
ちょっとおいしそうなトウモロコシが売られていたので、これを買って茹でてせめても夏気分を楽しむことに。

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たっぷりのお湯で茹でた後、フライパンに薄くバターをひいて焼け目をつけ、一番最後にお醤油を刷毛で塗りながらくるくる回して焼き付けます。香ばしい焼きとうもろこし。
私はとうもろこしは甘みが薄く、ジューシーというよりはモチっとした食感のものの方が好きです。穀物をかじってる!っていう実感がある方が美味しい気がするの。

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幼い頃はよく母が「もちきび」と呼ばれる品種を買ってきてくれていました。茹でたり、蒸したりして食べるの、最高に美味しかったなー。
あれ、似た品種がこちらにもないのかしら。

ちなみにとうもろこしで炭水化物が取れるのでご飯はなし。
マヨネーズ少量とお醤油に漬け込んでおいた鶏肉を焼いて、たっぷりのサラダ菜の上にのっけます。
冷やし蒸し鶏でさっぱりサラダにしようかと思ったら「寒いので何か温かいものにしてください」と旦那くんが言うのでこうなりました。

とうもろこし食べて夏気分、といったもののやっぱり寒いものは、寒い。



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by akokv | 2016-07-15 05:21 | 料理 | Comments(0)
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