ロンドンにて適当にスコーンを、焼く。

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イギリスって国は本当にご飯の平均値が低いのですが、(お金を払えば美味しいものにありつけるけど、あまりに日常レベルの平均値が低い)
スコーンだけは結構美味しい。
スコーンだけは結構安くても、美味しいものを食べられる。しかも家の近くに美味しいスコーンを売っているカフェがあるのであまり作らないのですが。
土曜日朝、8時頃に目が覚めて、しかも二度寝できる気配がなくて、オナカスイタナーと思って台所に行ったら。

ウィークエンド・クライシス。
(訳:金曜日の夜に週末用の食材の買い込みを忘れてた)

トースト1枚残ってると思ってたのに食べられてたぜ!!
しかも卵も1個も残ってないし。残ってたらマフィン焼けたのに。
で、外は小雨で暗いので、外出する気もなく。あ〜もう、スコーンだスコーンだ。

というわけで非常に雑な感じでスコーンを作ります。スコーンの素晴らしいところは適当に作っても美味しくできるところ。
しかし美味しく食べるためには焼きたてを食べなければなりません。
オーブンは200度で余熱スタートさせて、さて。

小麦粉200g
砂糖 カレースプーン一杯半
ベーキングパウダー ティースプーン二杯

大さじ、小さじではないところからこの雑さ具合がお分かりいただけるかと。
でもこれが全世界共通でわかりやすい基準だと思うの。

これを混ぜた後、オリーブオイル カレースプーン二杯分をゆっくり入れ、さらにフォークでぐるぐる混ぜます。
牛乳を80cc(これだけは厳密に測る)、すこーしずつ五回くらいに分けつつ混ぜて、生地がまとまってきたら手でまとめて、ひらべったく伸ばし、折りたたみ、伸ばし、というのを五回くらい繰り返します。それから1cmくらいの厚みになるように麺棒で延ばしてから適当にナイフで切り分けます。
オーブンに入れて180度に温度を落としてから13分。表面がこんがりしたら取り出して粗熱を取ってから皿に盛りつけます。
20分もあれば作れちゃうお手軽レシピ。
今回は伸ばすときに半分にはチョコレートの砕いたものを入れました(旦那君用)。

熱々の紅茶を入れて、さて、食べますか、というところで旦那君が起きてきます。
お、いいタイミングだね!

旦「チョコ!チョコケーキの匂いがする!」
私「いえ、スコーンです。顔洗ってメガネかけておいで」

というわけで、チョコスコーン。チョコを入れすぎてちょっと焦げました。プレーンと一緒に焼くと焼き加減が難しいぜ。

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私のお気に入りは小麦粉の香りがダイレクトに楽しめるプレーンだけどね。外がサクサクのクッキーみたいで、でも中はほわっとしていて、これはよく焼けた。
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うすーくバターとジャムをつけて食べます。本当はクロテッドクリームとかなんでしょうけど、スーパーに行きたくないから家でスコーンを作ってる私はわざわざ買いに出たりはいたしません。

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ホテルのアフタヌーンティーで食べるようなしっとりふかふかではなく、どちらかというとアメリカのスコーンに似た食感になりましたが、焼きたてはやっぱり美味しい。
さて、ベッドに戻りますかね。

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by akokv | 2016-02-07 03:22 | 料理 | Comments(0)
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