クレープ食べて鬼は外!



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節分に料理しようと思って水煮大豆を用意していたのに、うっかり仕事が遅くなってサラダだけで節分は過ごしました。
今日は大豆たっぷり入れてヒジキを炊こうかな、と思っていたら、夕方旦那君からメールが入ります。

旦「今日はクレープにしませんか」

女子高生かーっと思いつつ、クレープといえば我が家では旦那君が作る料理なので、わーいじゃ今日は料理しなくていいのね、ということで快諾。
卵やハムなど、必要な材料だけ買って帰ります。でもなんでいきなりクレープとか言い出したの?

旦「2日はシャンドラーでした」

あっ、そうでした。私がいつもフランス風節分と呼ぶ、シャンドラー(聖燭祭)でした。すっかり忘れて豆腐とか食べさせていてごめん。フランス人にとってはこの日に食べないと春を迎える気分にならないとまで言われるクレープ。作っていただけるんでしたら文句は言いません!
フランス人の旦那を持つ日本人妻たちとおしゃべりしてたら、クレープはなぜか「旦那が作る」と異口同音に唱えちゃう、フランス人男子のお得意料理ですし、もともとお菓子作りが得意なうちの旦那君は本当にこれが上手なのです。

まずは卵、小麦粉、ミルクとラム酒で香りをつけたタネを作り30分以上休ませます。(この間に私が用意したサラダを食べます)
それからはクレープフィーバータイム。
フライパンの一つに目玉焼きを弱火で作っておき、もう一つのフライパンにタネを敷きます。
クレープをひっくり返してからエメンタールチーズ、ハムを乗せ、目玉焼きを重ねます。

ちなみにクレープの分量ですが、大きめクレープ6枚分で、下記の分量です。(旦那君流)

小麦粉 250g
卵    3個
サラダ油 大さじ2/3
ラム酒 小さじ1杯
牛乳 350g

この順で混ぜていくのですが、とにかくダマができないように混ぜすぎないことが大事なのだとか。
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もうこの時点で美味しそう。
ここからぱたっと二つに閉じて、しばらく温めます。

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思い切りよく、半分に。

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で、出来上がり。
私は食卓を用意して、ロウソクを灯しておきます。明るいよ、春がきたよ。


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半熟トローリを絡ませつつ、食べる、至福。
最近は梅や小桃の花が咲き始めたロンドン、そろそろ春だなーと思う瞬間が多くなってきました。
ま、このそろそろ春だなーという気候が5月末まで続くんだけどね。

あ、飲み物はさすがにフランスにちなんでブルターニュ地方のシードルをわざわざ買ってきてあげました。
イギリスのシードルと違ってフランス産はやっぱり香りが高い!って喜んでました。何より何より。
え、あ、大豆?うーん、明日にでも炊こうかな。
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by akokv | 2016-02-05 06:27 | 料理 | Comments(2)
Commented by 登志子 at 2016-02-07 22:36 x
コメント・・・いっぱい書いたのに・・・・
あっという間に消えました(涙)


ナイフ入れたら、黄身がとろ~~り♫
想像してうっとりしております。
Commented by akokv at 2016-02-08 02:15
> 登志子さん
この半熟の黄身っていうのは本当に破壊力がありますよねー!お食事クレープ、ラム酒がほんのり香って、とても美味しいかったです!
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