ガレット・デ・ロワとリコッタチキン



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1月6日は公現祭、でありました。
クリスチャンではない私にとって、公現祭といえばフランスでは「ガレット・デ・ロワ」を食べてお祝いする日です。
アーモンドクリームが入ったこの素朴なパイはさりげなく私と旦那君の大好物なのです。なんなら一年中食べたい!

仕事が終わってから職場近くのフランス系のパン屋さんに買いに寄りました。ところが売り切れ。
まさか、と思いつつ近くのまたまたフランス系のケーキ屋さんに行っても、売り切れ。
私の職場のあるあたりはフランス人が多く住んでいる地域なので、どこのお店に行っても豊富にあるだろうとタカをくくっていたら、見事に売り切れでした。そりゃフランス人街だけあって、売れるのも早いわな。
何軒か回ってからようやくベルギー系のパン屋さんの「ル・パン・コティディアン」にて「あと15分待っていただけたら焼きあがります」と言われたのでそれを並んで購入しました。ガレット・デ・ロワってこんなに必死に手に入れるものだったっけ!?!?

でもおかげで焼きたてサクサクのパイが手に入りました。

ディナー自体は鶏ムネ肉にリコッタチーズとほうれん草を挟んで焼いたリコッタチキンです。
これ、初めて作ったのですが、簡単な割にめちゃくちゃ美味しかった。
サラダ用のほうれん草は軽く湯どうしをしてシンナリさせた後、水をしっかり切ってから細かく切ります。
塩、ナツメグで下味をつけたリコッタチーズにそれを入れて、しっかり馴染むまで混ぜます。
水気を拭き取った胸肉に切れ目を入れ、本の方に開いてからリコッタチーズを挟み、挟んだところを爪楊枝で止めます。
上にオリーブオイルを降り、パン粉をまぶしてから180度のオーブンへ。胸肉の厚さにもよりますが、20分ほど焼いて鶏肉に火が通れば完成です。粗熱をとってから、ディジョン・マスタードをつけていただきます。

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これでお腹いっぱいになってしまったのですが、焼きたてのパイがあるのでそれを食べないわけにはいかない!!!
というわけで、意地で食べました。

結構なボリュームに見えますが、半分は空気なので(パイ生地サックサク)、カロリーに対する罪悪感も半分。
ま、カロリーは半分じゃないけどな。


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ちなみにフェーブは私が当てました。
旦那君と二人で食べると私がフェーブが当たる確率が10割なのだけれど、その裏を疑うと旦那君が悲しそうな顔をするから、疑いません。
ええ、私がフェーブを当てるのは、私の運がいいからであって、決して旦那君がこっそり入れているからではないのです。



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by akokv | 2016-01-08 06:41 | 料理 | Comments(4)
Commented by 登志子 at 2016-01-08 21:54 x
旦那様!やさしい!やさしい!超~~~やさしい!
AKOさんのタルトにこっそり入れてくださるんですね。
じぃ~~~~ん(いい話を読ませてもらいました)
Commented by akokv at 2016-01-13 06:26
しかし直径25cmはあるタルトのどこに埋まっているのか分からないフェーヴを確実に私に当ててくるスキルは逆にすごいと思うのです。
フェーヴを真に当てているのはやはり旦那君なのだと思います。。。。(もぐもぐ)
Commented by きょ。 at 2016-01-19 02:08 x
何これ きゅんきゅんした
Commented by akokv at 2016-01-19 08:43
どうもどうも
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