結婚記念日にはリブ・ステーキ

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先日は結婚記念日でした。
何が食べたいですか(もうこの時点で食べに行くという選択肢はない)、と旦那くんに聞いたら「君が作りたいものでいいよ」と言ってくれました。まじか。じゃ切り干し大根だな。

「や、それはちょっと……」

じゃ何か挑戦したことないものにしよう、と思ったのですが、いかんせん、その日は仕事なので帰ってきてからサクッと作れて豪華なものがいいな、というわけでリブステーキを焼くことに。フランス語ではコート・ド・ブフと呼ばれる肉塊を豪快に焼くステーキは義実家では夏の間に家族で集まるとよく食べてました。と言っても義実家では屋外にあるバーベキューで豪快に焼き付けるスタイルなのですが。

わざわざ仕事が終わってからロンドンが誇る有名ブッチャー、Ginger Pigまで足を運んで、骨つきの牛のリブ肉を購入。
Ginger Pig、前から行ってみた買ったんですよね。料理雑誌とかで肉の話が出てくるとここのお店が必ず紹介されてたりするので。混んでいたので写真が撮れなかったのが残念ですが、店の奥に「熟成室」があって牛肉がぶら下がってて、それを横目に「リブステーキ二人分」って頼んだら1キロくらいの肉をどどんとカットしてくれるわけです。

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(まさかの二人分)

さて、どうやって調理するかという話。イギリス流とフランス流、両方で焼き方を調べたところ、

イギリス流:焼き付けてからアルミホイルで包んで2時間ほど焼く。(ローストビーフですね)
フランス流:焼き付けてから高熱のオーブンに突っ込み、20分。その後アルミホイルで包んで15分ほど寝かせる。(ミディアムレア)

だいたい、こんな感じでした。さすがなんでもじっくり火を通すのはイギリス流の料理ですね。野菜とかもクッタクタに煮るもんなー。でまあ、答えは分かっていたのですが旦那くんに好みを聞いたところ、一も二もなくフランス流が良いということだったので、フライパンにニンニク、タイム、エシャロットで香りをつけたオリーブオイルをよく熱し、焼き付けてから200度のオーブンで17分焼きました。脂がすごいので、オーブンからどんどん煙が出てきて怖かったけど。焼き上がりは冒頭の写真です。
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なかなかにボリュームのある出来上がり。サラダとズッキーニを焼いたのを添えました。
ワインは昔買った英王室御用達のワインセラーであるBBRのボルドーセレクションからシャトー・オー・バイイです。
ワインの事はよくわからんので旦那くん任せなのですが、確か樹齢の高いブドウの樹を大事に育てているボルドーの伝統的な格付けシャトーのはず(あやふや)。香りのしっかりした骨太の赤ワインでした。
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で、お肉の方は骨から切り取って、自分で塩を振ってモリモリ食べるスタイルです。
いやーめっちゃ美味しかった。意外に脂肪箇所が多かったのですが、(旦那くんはイギリスの肉屋のレベルが低いとかすぐそういうことを言い出してましたが)、そこさえ取り除けば肉は柔らかく旨味が強く、意外にさっぱりと食べられてしまう。

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まさかの二人分、一晩で食べきりました……。
恐ろしい。







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by akokv | 2015-10-25 21:30 | 料理 | Comments(4)
Commented by A-HIMEKKO at 2015-10-26 17:42
すてきなディナーでお祝い♪
アニーバーサリーおめでとうございます^^

Commented by akokv at 2015-10-27 05:21
ありがとうございます!!食べ過ぎて次の日まで動けなかったですが……。
Commented by 登志子 at 2015-10-30 00:01 x
遅れましたが
ご結婚記念日おめでとうございます♬
お祝いにふさわしいごちそうですねぇ~~~~!
焼き加減も最高です!
Commented by akokv at 2015-11-02 07:25
> 登志子さん
ありがとうございます!!
この後、2日間はベジタリアンで過ごしました。。。お肉食べ過ぎた。でも美味しかったです!
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