かぼちゃとリコッタのキッシュ

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秋も深く、蔦という蔦が赤く色づいたロンドンですが、気温はまだまだ10度以上あります(強がり)(暖房始めました)。
朝、出社するために家を出ると、ふっと冬の匂いがもうするんですよね。鼻の奥にツンとくる寒さと、枯れ葉の匂い、というか。
ああ、冬が来るなぁ、とおもって……かぼちゃを手に取りました。(え?)

クリスマスのデコレーションが街中ではすでに始まっていますが、現在スーパーはハロウィーン一色です。
子供にあげる小分けのお菓子、仮装用のマスク、そして忘れちゃいけないパンプキン。
ランタン用のかぼちゃの他に、普通に食べるかぼちゃも安くなってるのでありがたい話です。
せっかくなので最近凝ってるバターナッツを買ってきました。

バターナッツを皮を厚めにむいてからざく切りし、茹でてしっかり水を切っておきます。すりこぎでゴリゴリとマッシュ状にして粗熱をとります。
かぼちゃにはナツメグと塩、あればカトル・エピス、なければシナモンなどを足してしっかり目に味をつけて。
その間にリコッタをザルにあげて、ペーパーナプキンで包んで水を切っておきます。水が切れたらこちらにも軽くナツメグと塩でうすーく下味を。
パイ生地(ズルして買ってきました)は薄めに伸ばしてから下焼きを10分ほど。こちらも粗熱を取っておきます。

全ての下準備が終わったら、グリュリエールチーズを敷いた上に、リコッタチーズとかぼちゃのマッシュをパイ生地に入れ、卵2個と牛乳100mlを混ぜたキッシュ液を流し入れます。
上にさらにグリュリエールチーズを薄くかぶせて、オーブンで180度で20分ほど焼けば出来上がり。
私は最後の10分のところでかぼちゃの種を投入しました。

バターナッツの甘みと二種類のチーズがマイルドな美味しいキッシュ。
ハロウィーンパーティーなんかにもいいかもしれないですね。
バターナッツも美味しいですが、日本の栗カボチャで作ったほうがほっくり仕上がると思います。
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by akokv | 2015-10-21 05:05 | 料理 | Comments(0)
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