懐かしのバナナケーキ

a0333321_21261856.jpg
お母さんの作った料理で一番何が好きですか、っていう質問をされるのが一番困る。
母のレパートリーは果てしなく広く深く、んもう全てが美味しかった。ので、小学校の宿題なんかで「お母さんの作った料理で好きなものをあげなさい」なんてことを言われた日には他の子に合わせて「カレー」か「ハンバーグ」って書いていた気がします。んで、本当のところ一番好きだったのは生麩と銀杏が入った空也蒸しだったりするのよね。でもそんなこと小学生が書けないじゃん。下手したら担任の先生が空也蒸し知らないかもしれないじゃん(それはないか)。

ただ、母の作るお菓子の中で一番好きだったのは結構はっきりしていて、ロッククッキーとバナナケーキだったりします。
あっでもシュークリームもアイスボックスクッキーもレモンパイもかりんとうも美味しかったなー。(はっきりしないよね)

旦那がバナナ大好きで毎朝食べるので、いつも大量に買っておきます。が、大量に買っておくとシュガースポットが出てくるバナナがあるので、それを消費するに丁度いいバナナケーキを焼くことにしました。
あいかわらず母のレシピメモを見ながら。

”バナナ 2本
砂糖 100g
小麦粉 140g
卵 2個
サラダ油 50cc
ベーキングパウダー

バナナと卵をミキサーで混ぜる
砂糖を加える
小麦粉、ベーキングパウダーを入れる
サラダ油を入れる

120ー140度で25分焼く”

a0333321_21261846.jpg


母のメモにしては珍しく、材料を入れる順番がしっかり書いています。おお、これはできるメモじゃないか。でもベーキングパウダーの分量がないよママン。ま、これは5gも入れとけばいいでしょう。
バナナケーキに関しては経験上けっこう適当に作っても美味しく出来るのはわかってるので、気軽なもんです。バターじゃなくてサラダ油で作るのであっさりできるしね。あいかわらずハンドミキサーはないので泡立て器で地味にバナナを潰して卵を入れてなめらかにしておきます。なぜか旦那が大量に赤砂糖を先日買ってきたので、今回は白砂糖70g、赤砂糖30gで作ってみました。赤砂糖とバナナってお互いトロピカルな香りがするのですごく合うんですよね。

a0333321_21261815.jpg
焼いているうちに家中がバナナのにおい。バターを入れていないのであのバター特有のいい香りはないのですが、それでも十分幸せな日曜日の朝にぴったり。
粗熱をとって、アルミホイルで包んで2-3日置いてから食べるのが一番いいのでしょうが、もう粗熱が取れたら早速切ってブランチに。
やっぱりハンドミキサーを使ってない分、若干膨らみが足りなかったのですが、外側はさっくり、中はふんわりのまずまずの仕上がりに。

a0333321_21261847.jpg
そして今日の旦那の衝撃の一言。

「わー、バナナケーキって生まれて始めて食べるー!」

まじか!バナナケーキってもう西洋のお袋の味だと勝手に思っていたのに!!

「いや、それはアメリカでしょ。ガトー・ア・ラ・バナーヌはアメリカでよく見かけたよ」

バナナケーキをガトー・ア・ラ・バナーヌっていうとぐっとおしゃれに聞こえるフランス語の力すごーい。
というのはさておき、旦那によると、フランスのお袋の味ケーキっていうのは洋ナシのケーキ、ヨーグルトケーキ、キャトルキャールだそう。キャトルキャールはハイカロリーすぎて一生作らないと決めているのですが(食べたくなったら旦那が自主的に焼き出すのでほっておいてよし)、ヨーグルトケーキはぜひぜひ作ってみたいところ。酸っぱくならないのかな。グリークヨーグルトを使えばいいのかな。
またレシピを求めてネットを彷徨う日々が続きます。




[PR]
by akokv | 2015-04-12 21:52 | 料理 | Comments(2)
Commented by 登志子 at 2015-04-12 23:29 x
いやぁ~~~~
このバナナケーキは絶対に美味しい♫

とは全然関係ないコメントで申し訳ないのですが
Akoさんとこの日常会話は・・・英語ですか?
Commented by akokv at 2015-04-13 04:22
バナナケーキは適当に作ってもそこそこ美味しく出来る初心者向けのお菓子で助かってます☆

夫と話すときは7割フランス語、3割英語ですかねー。彼は英語圏で育ったフランス人なので、バイリンガルなんです。フランスに住んでいた時に知り合ったので、なんとなくフランス語で話すことが多いですが、両方わかってくれるので私の都合に合わせてどっちも使ってます!他人がきくとめっちゃややこしい会話方法なのですが(汗
<< ケールとキヌアのサラダ 羊と豆のトマト煮込み >>