みなぎるビタミン!キャロットスープ


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季節の変わり目で体がちょっとだるい感じ。
なにか美味しいものを食べたいけど、手をかけたくないしなというわがままな気分のときに作るのが、ヴルーテ・キャロット。
ヴルーテというのは、フランス語で濃いポタージュスープを指す言葉です。ベルベットが語源になっているので、ベルベットのような質感のもったりとしたスープやソースのことをこう呼びます。
なので我が家では「ヴルーテ」を食べたいのか「スープ」を食べたいのかでスープの濃さを決めます。一品料理として食べるときはヴルーテ、前菜のときはスープが多いかな。

本来ならクリームとバターと卵の黄身で厚みをださせるのがヴルーテの王道なのですが、そんな胸焼けしそうなことはやってられません。バターはオリーブオイルで、クリームは無脂肪ミルクで代用だよ!(ここまで代用するともう別物の気がする)
大切なのはスープの口触りをもったりさせることなので、別に動物性脂肪に頼らなくてもいいのです。

というわけで、レシピ。

小さめの白たまねぎ 1個
人参 5−6本
クミンシード 小さじ半分
ローリエ1枚
牛乳 適量
水 半カップ
オリーブオイル 少量
野菜のブイヨンパウダー 適量
塩 適量

大きめのお鍋にオリーブオイルを入れて、オイルが温まる前にクミンシードを投入。小さじいっぱいくらいも入れましたか。そのあとたまねぎをいれ、透き通るまで炒めます。人参を足し、お水を半カップほど入れてざっくり混ぜます。そのままとろ火で放置して、15分くらい煮て完全に人参が柔らかくなったらフードプロセッサーでポタージュ状にします。このとき、わりと長めにプロセッサーにかけておいて、口触りとをとことん滑らかにしておきます。
マッシュ状になった人参をお鍋に戻し、ローリエをいれてしばらく沸騰させないようにしながら煮詰めます。いい感じにもったりしたら牛乳をちょこっとだけ入れてスープの厚みを調整します。ポタージュとマッシュの中間くらいの硬さが理想です。おたまで少しすくってお鍋に落とした時に、ちょっと跡が残るくらいの硬さですかね。厚みが決まったらベジタブルのブイヨンパウダーとお塩で味を調整します。


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もったりとした食感と人参のダイレクトな甘みが美味しいスープ。
トッピングにピスタチオの砕いたのを散らしました。

マンションの中庭の水仙が満開です。これを見てたから人参食べたくなったのかも。
水仙の真ん中の部分ってちょっと人参っぽいですよね。
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by akokv | 2015-03-26 06:07 | 料理 | Comments(0)
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