スコットランド産ムール貝のワイン蒸し

金曜日は職場の雰囲気が少し軽い気がします。
朝の挨拶もMorning!の代わりにHappy Friday!だし、定時がいつもより15 分短いし。
かつイギリスでは明日が母の日なので、上司も同僚も明日は実家に帰って家族とゆっくり過ごすことが決まっているので、みんなソワソワ。
午後にもなればもうコーヒー片手に給湯室ならぬキッチンでおしゃべりに花を咲かせていて、それを聞きながら(たまに参加しながら)仕事をするのも悪くないものです。

今週は仕事が忙しくしんどいことが多かったので、金曜日、何か美味しいものが食べたいな、と思って旦那に金曜日だからご馳走作ろうかな、とメールしてみる。いいですねぇ、などと最初は言っていたのですが、途中から友達に飲みに行こうと誘われたらしく、ご飯いらないかもーと言ってきました。

やったーーーーーーーーー!

いえいえ、誤解しないでください。旦那がいないのは寂しいのですが、旦那がいないということは、旦那が嫌いな食事を作れるということです。素晴らしい。うちの旦那はシーフード類に一切手をつけません。シーフードの都、リスボンに遊びにいっても鴨肉のパエリア食べてたからね。それはそれで美味しそうだったけれど。

というわけでスーパーでスコットランド産のムール貝を1.3kg買ってきました。値段は驚きの1.37ポンド。日本円で200円くらい??激安です。多分フランスよりも安いんじゃないかな。

そして私はこれを今からまるっと食べます!!
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(まるっとな)

貝殻が欠けているものや浮いているものを捨てて、洗ってもこのボリューム。バターを温めてエシャロットを加えた大きなお鍋にバラバラっと入れ、白ワインをざっと欠けて素早く蓋。2分も待って貝がぱかっと開いたら終了。
最後にブロッコリーを突っ込んで一緒に蒸しちゃいます。

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普通ならチップス(フライドポテト)を添えるところですが、ジャガイモもないし、レンコン余ってるしで、レンコンチップスを作りました。
6枚くらいしか残ってないのは私がムール貝を調理している間に出かける用意をしていた旦那がつまんでたから。こらーあたしの夕食ー。

ムール貝をせっかく食べるなら、フランス式で。一個めはフォークでつまんで食べ、それからその貝殻で残りをちょいちょいとつまみながら食べます。
相変わらず出かける支度をしながら私の食事の様子を眺めていた旦那が目を丸くしてました。うん、3杯お代わり下からね。1kg食べきったからね。
とはいえ、7割が殻なので食べた料理は大したことないと思うんだ。


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貝を蒸した後のお出汁にはお素麺を半束湯がいて入れて、温めて食べました。最後の最後までお出汁を楽しむ。やっぱりムール貝大好き!




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by akokv | 2015-03-14 06:06 | 料理 | Comments(2)
Commented by 登志子 at 2015-03-21 23:29 x
知らんかったです。
フランスでは、そうやって召し上がるんですか!
今度、どこかお外で食べることがあったら
自慢げに解説したいです。
「フランスではね・・・・・・」うふふ♫
教えてくださってありがとです!
Commented by akokv at 2015-03-21 23:54
貝のピンセットで食べると、貝の身も外れやすいし食べやすいので良いのですよ!ベッタベタになりながら食べるのも楽しいです☆
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