リスボンを歩く@観光編

長崎に生まれ育った私にとって、ポルトガルは遠くに住む親戚のような国。
リスボンはずっと行ってみたい街でした。

ロンドンからわずか2時間のフライトで行けるというのは今更ながら気づいたこと。
ロンドンに住んで素敵だなと思うことはあちこち旅行に気軽に行けることです。大体2時間も飛行機で飛べばヨーロッパ大概のところに行けちゃうんじゃないかな。

というわけで、金曜日の夜のフライトで深夜リスボン入り。到着してすぐに眠ってしまったので、土曜日は朝も9時から張り切って出かけます。
最初に出かけたのはサン・ジョルジェ城。リスボンの高台にある要塞で、城壁が綺麗に残っています。リスボンを一望できるので観光のスタートとしては正しい場所。

展望台から見た風景。朝の光が大西洋に反射してそれはそれは清々しい。曇り空のロンドンから2時間でこんな楽園が広がっているとは。
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しかしリスボンは坂が多いので大変。街の各所にある展望台を回るのも息が切れてぜぇぜぇしちゃいます。リスボンにおいでの際にはウォーキングシューズでおいでください。間違っても私みたいに靴底の薄いレペットで挑んじゃダメだ。

とはいえ路面電車があちこちに走っているので、それに乗っちゃえばいいんですけどね。私たちは意地になって歩きましたけど。

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要塞跡から降りて大航海時代の街並みが残るベレン地区へ。世界遺産のジェロニモス修道院、ディスカバリーモニュメントと着実に観光ルートを制覇。
ジェロニモス修道院は安土桃山時代に派遣された天正少年遣欧使節団がまず訪れたところだそうで。修道院の中でも日本とポルトガルの歴史が説明されているパネルなどあり、「教科書でみたみた!」と指差したくなることばかり。
こういうときに旦那が同じバックグランドで育っていないことがちょっとさみしいのです。教科書に載ってるザビエルの頭、はげてるところに落書きしたよねーとか言えないから。でも旦那も同じ意見だと思うんです。「ナポレオンのポルトガル攻撃」に関して私がピクリとも反応しないから。
いやーナポレオンがポルトガルを攻めて、その間ポルトガルの王室が一万人も引き連れてポルトガルに逃げてたとか知らないし。っていうか一万人もどうやって連れて行ったの?船??半端ないよねーっていうのに「お、おう」という反応しかできなくてごめん。

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修道院を出てこれまた世界遺産のベレンの塔へ。リスボンの玄関口に位置する塔でリスボンの防衛の要だったそう。その割にはすごくエレガントなデザインですが、中には砲台がずらりと並べられ、河を航行する船を見張っていたのだとか。
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観光名所を回ったあとは旧市街をぶらぶらしたり、丘に登って市内を展望したり。
街中にグラフィティが溢れているので、その写真を撮りながら歩くだけでも結構楽しくて、気がつけば30,000歩歩いていました。
(旦那の万歩計アプリケーション計測)
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この日の最高気温は27度。それ、ロンドンだと7月の後半の気温だよ……。(途中でTシャツ買いました)







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by akokv | 2015-03-10 06:13 | 旅行 | Comments(2)
Commented by きょ at 2015-03-11 09:26 x
だよな、ポルトガルといえばザビエルだよな!あとポルトガルってなんか親近感あるよね(まったく同じバックグラウンド)
城とかにはまったく興味がない私だが、最後の要塞だけは非常に心を惹かれた。ここは行ってみたい。
Commented by akokv at 2015-03-11 09:43
ベレンの塔ね。大きな橋を背に従えて、かなりかっこよかったよ!!!疲れすぎて中に入らなかったのでちょっと後悔。
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